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トンネルを抜けると、そこには……一面の海が広がっていた。 澪「うわあ……」 思わず感嘆の声を漏らしてしまう。 雄大な自然。 普段は見ないものだからだろうか、私はそれを目の当たりにする度に大きな感動を覚えるのだ。 澪「はむっ」 事前に用意しておいたポッキーを一本、口の中へ。 カリカリと食べ進めるリズムが小気味よく、チョコレートの甘味がたまらない。 澪「……んっ」 渇いたのどを潤すため、これまた事前に用意しておいた紅茶を一口。 さすがにムギが用意してくれるものとは雲泥の差があるけれど、こういう場面ならこれで十分だ。 ……うん、良い気分だ。 今日は良い詩が書けるかもしれない。 澪「……」 ガタンゴトン、と電車が揺れる。 心地よい揺れだ。 この電車には、ほとんど人が乗っていない。 私がわざと人が少ない時間を選んだからだけど、一人の世界に――自分だけの世界に入り込める。 澪「……」 窓の外を眺める。 青天の秋空の下には広い、広い海だ。 一度頭の中を空っぽにして……しようとして…… 和「ふわあ……あら、海ね。もうすぐ着くのかしら?」 目の前に座る闖入者によって、見事に現実に引き戻されるのだった。 …… 澪「はあ……」 和「大きなため息ね。幸せが逃げていくわよ?」 澪「いいよ別に……」 おかしい。 そもそも今日は、歌詞が浮かばないというスランプを打破するために一人で海に行こうと決めていたはずだ。 軽音部のみんな――律にだってこのことは話していない。 明日の練習の時にばっちり完成したものを見せ、みんなを驚かせようと思っていたんだけど…… 和「極細ポッキーって、数が多そうに見えることくらいしか利点はないわよね?」カリカリ どうして和にはばれてしまったのだろうか。 ていうか勝手にポッキー食うなよ。 澪「……」ジトー 和「あら……」 私がジト目で見つめていた効果があったのだろうか。 和はしまった、と何かに気づいたような顔をして…… 和「はい、安物だけど遠慮なく食べていいわよ」 澪「それ私のだから!」 和「気にしなくていいのに……」 澪「私が気にするよ!」 和「もう、いくら人が少ないからってあんまり大声出しちゃダメよ?」 澪「和のせいなのに説教された!?」ガーン 和「わあ、海が綺麗ね」 ……本当に何なんだろうか、和は。 今朝、誰にも見つからないように(以前律に見つかってしまい、泣く泣く予定変更をした苦い思い出が……)駅に着いた私の前に、和は当然のごとく現れた。 第一声は……そう、 和『遅い!団長を待たせるなんて団員にあるまじき行為だわ。罰金よ罰金!』 …………。 誰だよお前。 一体どこの団長が来たのかとフリーズしてしまったけど、電車の発車時刻が迫っていたので慌てて中へ。 一息吐いて、さっきのは幻覚だったのだと思い込もうとしたところで…… 和『それで、どこに行くの?』 目の前に、和が座っていたのでした。まる。 澪「はあ……」 和「またため息?何か悩みがあるなら聞くわよ?」 澪「いや、主に和のせいなんだけど……」 和「……?」 キョトンとした表情で、くいっと首を傾げられてしまった。 どうやら本当に私のため息の原因が分かっていないらしい。 ……しかし、和のこういう表情はけっこうレアなのではないだろうか? 無意識なんだろうけど、あどけない表情で子供っぽいというか何というか…… 和「萌えた?」 澪「わざとかよ!」 もうどうすればいいんだよ、この和。 和とは一年以上の付き合いになるけれど、キャラがイマイチ掴めていない。 和「ふふ……ミステリアスキャラを目指しているからね」 澪「考えを読むなよ!」 和「え?さっきから文字になってるじゃない、ほら」 澪「そこは地の文といって、少なくとも和は見ちゃいけない部分だよ!」 まったく、油断も隙もない…… 細かいことは気にすんな☆ 頼むから地の文にまで入ってくるな! 澪「はあ、はあ……」 突っ込みが多すぎて疲れる。 唯や律で慣れているつもりだったけど、和の言動には突っ込みどころが多すぎる…… 和「それにしても……いいわね、こういうの」 澪「えっ?」 和「こうやって景色を楽しみながら、小旅行。何だか楽しくて……落ち着くわ」 澪「……」 そういって微笑む和はすごく大人びて見えて……そう、綺麗だ。 ……何というか、ズルイよ和は。 和「ところで澪は何をしに海に行くの?」 澪「えっ?ああ、気分転換を兼ねて詩を書きに行くんだ。最近スランプでさ……」 和「そう、大変ね」 澪「そうでもないよ、私もこういうの結構好きだし。もちろんみんなといるのも凄く楽しいけどさ」 和「ふうん」 澪「ま、たまには一人でゆっくり考えたい時もあるんだよ」 和「……あれ?」 澪「ん?」 和「ひょっとして、私ってお邪魔だったの?」 澪「今さらっ!?」ガーン 和「て、てっきり澪は私を求めているのだとばかり」 澪「どこでそうなったのさ!」 何を言い出すんだろうかこいつは。 さっきまで『笑顔が綺麗』だとか『大人びている』とか考えていた私が馬鹿みたいじゃないか…… 和「だってだって、澪がこの前寝言で『和ちゃ~ん、のどかちゅわ~ん、むちゅ~』って……」 澪「絶対言ってないよ!だいたい何で和が私の寝言を聞いているんだよ!?」 和「澪ったら……すっごく甘々な声で可愛かったわ……///」ウットリ 澪「だから言ってないって!……言って、ないよね?ねえ?」 和「……」ニコッ 澪「うわあああっ、その慈愛に満ちた笑顔でこっちを見ないでくれえっ!」 ……あ、でも今のでいい歌詞が浮かんだ気がする。 夢の中でも大好きな人と、かあ。 普段は言えないような素直な言葉を、寝言であの人に聞かれちゃう……うん、いいかも。 …… 澪「……」 和「……」 二人でボーっと海を眺める。 目的地までは……もう少し時間がかかるかな。 和といる空間は何だか優しげで……居心地がいい。 いつも一緒にいる律は、周りを明るく楽しくしてくれるタイプだから……ちょっと新鮮。 澪「……なあ、和」 和「和様、でしょ?一体誰に断ってそんな失礼な口を聞いているの?」 澪「……」 ああ、これさえなければなあ…… 和「突っ込みがないのも寂しいわね……。それで何?」 澪「いや、和は何で私について来たんだ?」 ふと浮かんだ、素朴な疑問。 和も海に用があった……なんてことはないだろう。 和「……何だかその言い方だと、私が澪をストーキングしているみたいね」 澪「あ、ごめん。言い方が悪かった」 和「ふう、別にいいわよ。私はただ、早朝の街中をコソコソしていた挙動不審な澪を見かけたから、何をしているんだろうと思ってね」 澪「そ、そっか……」 そんなに怪しかったのか私…… 澪「でも何で和はそんなに朝早くから外にいたんだ?」 和「え?澪の家の電柱の側に隠れて、澪の私生活を覗いていたからだけど」 澪「えええっ!?」 和「ちなみに昨夜からいたわ」 澪「お前は紛れもなくストーカーだよ!それも悪質な!」 和「……///」 澪「褒めてないからな?」 和「照れないでダーリン」 澪「棒読み棒読み」 和「照れないでよぅ……だぁりんっ♪」 澪「感情こめてくれっていうリクエストじゃないよ!?というか和、今のはゾクッとしたぞっ!?」 和「まあ、実際は散歩していただけよ。最近勉強ばかりで疲れていたから。澪について来たのも、いい気分転換になりそうだったから」 澪「ああ、そうか」 最近の和は確かに少し顔色が悪かった。 国立大学を狙う受験生である上、生徒会長という役職を持つ和はとくに忙しい。 さらに真面目で妥協しない性格のため、休む間もなく頑張っていたんだろう。 和「……」 窓を開け、車内に入ってくる風に当たって心地よさそうに目を細める和。 ん、何かまたいい歌詞が浮かびそうだ…… …… 澪「……」 和「……」 再び静かな時間が流れる。 窓の外は、一面の海。 二人で同じ景色を共有する……うん、これも歌詞に使えるかも。 ……もうすぐ着くかな? 和「……そういえば」 澪「ん?」 和「どうして澪はわざわざ海に行こうと思ったの?一人になりたいだけなら、もっと近場でも色々あるじゃない」 澪「ああ……」 確かに。 一人でゆっくりと考えたい、というだけなら場所はいくらでもあるだろう。 でも私は昔から考え事がある時はこうして遠出をして来た。 そうしたほうがいい考えが浮かぶような気がするし、それに…… 澪「海が好きだから、かな」 和「へえ……」 大きくて、大きくて、とてもとても大きい海。 律や唯はすぐに入って遊びたがるけど、私は海を眺めるだけでも十分心が満たされる。 何だか優しい気持ちになれるんだ。 澪「和も……海、好き?」 和「ええ、もちろん」 澪「そっかそっか!」 どんな些細なことでも、やっぱり仲間がいるのは嬉しい。 私と和は笑い合って…… 和「キスをした」 澪「しないよ!」 和「ちっ」 やっぱり和は和だった。 …… 澪「ん~~~、着いたっ」 和「いい天気ね……」 電車から降りて、歩くこと数分。 目的地に到着! 潮風が心地いいなあ…… 和「よし、泳ぎましょう!」 澪「うん、何となく和なら言うと思ったけど。さすがにそれはない」 和「……あら?澪もレベルを上げたわね」 和のおかげでな。 正直に言ってあまり嬉しくはないけど。 ……いや、律をあしらうのに意外と役に立つかも……? 澪「それにしても、和は泳ぐのが好きなのか?」 和「ええ。さっき言ったと思うけど、海が好きだからね」 澪「ああ……でも、海がはしゃぐ和というのもイメージしにくいな」クスクス 和「失礼ね、私は昔からよく海に来ていたわ。唯や憂と一緒に」 澪「なるほど」 和「みんなが海で遊んでいる間……私はシャツとジーンズ、麦藁帽子で防御を固めてパラソルの下から一歩たりとも外に出なかったわ」 澪「それ絶対に海好きじゃないだろっ!?」 和「本を持ち込んで、潮風で傷んでしまったから浜辺からも離れたり……楽しかったわ」ウットリ 澪「そんな『海での楽しい思い出』みたいに語る内容じゃないよな!?」 和「そんな私は山が苦手」 澪「そ、そうか……」 和「山に行くと、思わず鼻歌を歌ってしまうわ」 澪「思いっきり浮かれてるじゃん!」 和「はい、到着」 澪「え?」 和のボケにつき合っているうちに、結構遠くまで歩いて来たみたいだ。 後ろを振り返ると、二人分の足跡が長々と続いている。 ……何かいいな、こういうの。 また歌詞のネタになりそうだ。 和「何してるの?ほら澪、見て」 澪「何かあるのか……わあっ!」 地平線の彼方まで、というやつだろうか。 どこまでもどこまでも青い海が続いている、すごい光景だ。 澪「……」 言葉も出ない。 今まで何度も来たことがあるけど、これほど綺麗に、はっきりと見たことはなかったように思う。 和「今日はいい天気だし、波も穏やか。いい景色ね」 澪「うん、すごいよ……」 和「どう?いい歌詞は浮かびそう?」 澪「え……あ」 そうだった、歌詞を考えないと。 いそいそとノートを取り出し、今の気持ちを率直に綴って行く。 今までの間に思いついた分と合わせて……うん、良い感じだ。 和「……」 隣をチラリと見ると、和は岩に腰を下ろして読書を始めていた。 私も歌詞作りに没頭しよう…… 澪「……」カリカリ 和「……」ペラッ しばらくの間、波の音に重なるようにペンを走らせる音とページを捲る音だけが響いていた。 …… 澪「ん~、いい歌詞が出来た!」 和「ふふ、良かったわね」 帰りの電車の中。 行きとは反対側に座り、また窓から見える海を眺めながら和と話す。 澪「今まで歌詞は一人っきりの世界で考えてたけど……誰かと一緒に、というのも新鮮でいいな」 和「そうなの?」 澪「うん、いつもより色々と浮かんできたよ。和だからかもしれないけど」 和「お役に立てたようなら嬉しいわ」 ふわりと笑う和。 不覚にもドキッとしてしまう。 和「それなら今度は唯たちも誘ってみたら?新しい発見があるかもしれないわよ?」 澪「えっ?う、う~ん……律や唯が来ると、異様に騒がしくなるんだよな……」 和「いいじゃない、底抜けに明るくて、楽しい歌詞になるんじゃない?」クスクス 澪「むう……」 少し考える。 確かに誰かと一緒に海に来て考える、というやり方はなかなかに有効だと実証された。 でもお守りになるだけの可能性があるんだよなあ…… 和「それにほら、見て」 澪「ん、何……わあ……っ!」 和に促され、窓の外を眺める。 そこには昼間見た青い世界ではなく…… 澪「綺麗……」 夕日で真っ赤に染まった世界が、広がっていた。 和「どう?この景色、二人占めにするにはもったいないと思わない?」 澪「……」 少し悪戯っぽく微笑む和。 ……うん、そうだな。 歌詞なんて関係なく、この素晴らしい景色はぜひ律に、唯に、ムギに、梓に――みんなに、見せたい。 澪「……和」 和「どうしたの?」 澪「今度はみんなで見に来ような!」 和「……ええ♪」 でも今は……和と二人でこの景色を楽しもう。 同じ窓から見ている景色でも……一緒にいる人が違えば、違う色に変わるはずだから。 終わり! 3
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トップページ>歴史>史叢 『史叢』80、2013.9 特集論文:岩倉使節団と西洋都市体験 박진빈「自然、都市、国家:岩倉使節団のアメリカ体験」 이영석「岩倉使節団が見たイギリスの工業都市」 민유기「岩倉使節団のフランス近代都市体験と認識」 전진성「ビスマルクの歓待:『米欧回覧実記』に現れた近代日本の自己模索とプロイセン」 一般論文 최호원「淵蓋蘇文の政変と高句麗・新羅関係」 許殷「1980年代上半期学生運動体系の変化と学生運動文化の拡散」 권용철「大元帝国末期権臣エル・テムル(燕鉄木児)のクーデター:「ケシク」出身としての政治的名分について」 홍성화「中国近世戸絶財産に関する法的規定と現実」 권인용「1884年「崔薬局命案」の解体と再編:田保橋潔の研究に対する批判的検討を中心に」 전성곤「非「民族」と反「民俗」の思想的境界:『民族』雑誌の内容を中心に」 박삼헌「明治維新と国民幸福の誕生」 송병권「1940年代前半日本の東北アジア地域政治経済認識:東亜広域経済論を中心に」 구경남「1950年代日本歴史教育の国家統制と教科書叙述分析」 구자청「マルクスからスターリンへ:マルクス主義民族論を通じてみたソビエト民族政策の歴史的系譜」 『史叢』79、2013.5 金允嬉「文明、開化の系譜と文化(1875-1905):概念の意味化過程を中心に」 김종복「中華主義の克服と歴史認識の変化:柳寅植の『大東史』を中心に」 조성산「近代転換期中華主義の危機と朝鮮史認識」 최규진「優勝劣敗の歴史認識と「文明化」への道」 韓哲昊「大韓帝国外交顧問スティーブンスの外交権掌握と新日外交:日本の独島強占前後を中心に」 이규태「蔚陵島山林採伐権をめぐる露日の政策」 鄭泰憲「日帝下朝鮮人「高文」合格者の学校・官僚生活と時代認識」 윤상원「『高等学校韓国史』教科書のロシア地域独立運動史叙述現況と課題」 노재식「19世紀末ドイツ宣教師エルンスト・ファーバル(Ernst Faber)の中国選官制度と儒教思想についての認識:科挙制度と五倫についての認識を中心に」 李銀子「1920-1930年代国境都市新義州の華工と社会的空間」 『史叢』78、2013.1 김경란「朝鮮後期の郷村基盤新興勢力構築過程についての研究事例:慶尚道丹城県青松沈氏」 조덕현「韓国戦争初期の機雷戦」 김진우「先秦儒家」孝治」理論の初期形態:『郭店楚倚』の分析を中心に」 김택민「中国古代守陵制度と律令:高句麗守墓人制度の理解のための参考資料」 申東珪「豊臣秀吉の朝鮮侵略とポルトガル関係についての考察」 李世淵「1930-1940年代日本の対外戦争と「怨親平等供養」」 『史叢』77、2012.9 정재윤「中国系百済官僚についての考察」 姜制勲「朝鮮前期儀仗制度の整備と象徴」 韓哲昊「『独立新聞』(1896-1899)の治外法権認識:日本人関連犯罪を中心に」 김성은「新女性河蘭史の海外留学と社会活動」 김선민「『旧満州档』から『満州実録』まで:清太祖実録の編纂と修正」 김종박「中華民族多元一帯論の登場と東北工程の論理的矛盾」 송완범「「日本律令国家」の都市「平城宮京」研究」 William A. Pettigrew「優柔不断の受容:奴隷とヨーロッパアイデンティティの関係」(英) 『史叢』76、2012.5 宋圭振「朝鮮の「北方圏」貿易を通じた経済協力ネットワーク強化過程」 신용균「1930年前後李如星の弱小民族運動研究と民族解放運動論」 김하영「アメリカの東アジア進出と東海」 신용옥「「平和線」画定過程の論理展開とその性格」 허혜윤「清代の土地典売慣行と法令:建隆18年条例を中心に」 李銀子「広東13行と開港の記憶」 김지환「1930年代山西省土地村公有制の背景と性格」 박정현「1950年代台湾の反共と大陸反攻計画」 임상범「鄧正来と社会科学論争:中国(法学)はどこへ行くべきか?」 盧永順「ベトナム嗣徳皇帝前半期の官僚君主制考察:君主と高位官僚が内憂外患・改革・失地回復に対処する方法論を中心に」 민유기「パナマ運河政経癒着不正と1890年代フランスの政治変化」 박찬수「高麗史の学式と九斎についての小考」 『史叢』75、2012.1 特集論文 朴耕志「朝鮮初期社稷親祭儀礼の整備とその意味」 蘇淳圭「朝鮮初大閲儀の儀礼構造と政治的意味」 安スルギ「朝鮮初期文科関連意識の運営とその意味:文科殿試儀註と放榜儀註から見た朝鮮国王の位置」 一般論文 최의광「新羅下代王位継承紛争と国人」 이정철「李珥の経世論の成立とその政治的背景」 朴喜声「露日戦争期間国際関係と韓国:ポーツマス条約を中心に」 정혜중「清末民初金融機関と信用決済の発達:山西票号と寧波銭荘の発展過程を中心に」 朴尚洙「近代東アジア空間の中国人移住:構造的背景を中心に」 변영섭「文科の時代読画と余白」 『史叢』74、2011.9 朴賛興「古朝鮮、扶餘、高句麗の歴史的継承関係研究」 박세연「朝鮮初期世祖代仏教的祥瑞の政治的意味」 김종박「中国古代四川地域巴蜀人の出現と中原文化」 김선민「満州帝国なのか、清帝国なのか:最近アメリカの清代史研究動向を中心に」 金希信「1930年代国立四川大学と「国家」の象徴性」 김영숙「アジア太平洋戦争期在米アジア移民社会の動向:米日開戦を前後した時期における在米日本人社会の動静を中心に」 説林 조경철「2010年検認定6種『高等学校韓国史』教科書の三国時代関連叙述検討」 『史叢』73、2011.5 樓正豪「新たに発見された新羅入唐求法僧恵覚禅師の碑銘」 박미선「18・19世紀王室乳母の範囲と位相:『度支条例』と『例式通考』を中心に」 박용규「『朝鮮語辞典』著者文世栄研究」 김경호「秦・漢初行書律の内容と地方統治」 金鉉球「古代日本の渡日韓人集団に対する政策」 박정수「延辺朝鮮人の国共両党認識と対応:1945-1949年」 윤선자「ルネサンス時期ディジョン「メル・フォール(Mere Folle)」の象徴と談論:狂気(Folie)を中心に」 전영준「2009年改訂教育課程と現行中学校8種歴史副図分析:高麗と朝鮮時代を中心に」 『史叢』72、2011.1 오항녕「東アジア封建談論の連続と断絶」 金昌賢「高麗時代綾城雲住寺についての探索」 이정철「大同法の成立における金堉の役割」 박성순「丙寅洋擾時期李恒老の薦挙をめぐる政局の動向」 김종헌「韓国駐在ロシア総領事プランソン(Planson; Георгий Антонович Пласон)の着任過程において提起された認可状付与問題に関する研究」 韓哲昊「日帝の韓国併呑に対する韓国人の対応と認識」 李炯植「朝鮮総督の権限と地位についての試論」 고명수「クビライ政府の南海政策と海外貿易の反映:モンゴルの伝統的世界観と関連して」 이훈「清代建隆期満州族の根本之地創造:京師旗人の移住と満州の封禁を中心に」 기세찬「太平洋戦争初期連合国の同盟戦略と対日作戦」 『史叢』71、2010.9 特集論文:四月革命と民主主義 이창언「4・18高大行動の政治社会的条件とミクロ的要員:能動的関係の網を通じた抵抗の意味の形成・拡散を中心に」 許殷「4・18高大生デモ主体のアイデンティティと社会運動の展開:口述資料を中心に」 조대엽「4・18高大行動と韓国の民族主義:高大民主主義の論理と展望」 이상록「4・19民主抗争直後韓国知識人の民主主義認識:自由民主主義と民主的社会主義を中心に」 김기승「四月革命と韓国の民族主義」 민유기「西洋の四月革命認識とその世界史的意味:イギリス・フランス・アメリカの言論と外交文書を元に」 太田修「「四月革命」と日本」 孫科志「中国の韓国4・19革命についての認識:『人民日報』を中心に」 一般論文 이장웅「百済熊津期、クマ信仰の歴史的展開と穴寺」 양정석「新羅月城の空間構造認識についての再検討」 이영옥「大清会典:明文化された満州人の中国支配」 趙明哲「上原陸軍大臣の辞退と師団増設問題」 『史叢』70、2010.3 조경철「百済王興寺の創建過程と弥勒寺」 김우철「鄭喬の中国史理解と現実認識」 李鎮漢「民世安在鴻の韓国中世史認識と唯物史観の批判」 김택민「7-9世紀東アジアの経済交流と文化交流」 尹裕淑「近世朝日通交と非定例差倭の朝鮮渡海」 朴三憲「加藤弘之の後期思想:立憲的族父統治論を中心に」 『史叢』69、2009.9 特集論文:西洋近代運河と水路工学についての歴史的省察 Thoumas Lekan「水路工学と環境史、そして近代国家の形成」 민유기「フランスミディ運河の建設動機と効用性の変化」 김종원「イギリス運河体系の発展と衰退:バーミンガム運河を中心に」 박진빈「商業とアメリカの西部征服:エリー運河を中心に」 一般論文 문영주「日帝時期都市地域有力者集団の社会的存在形態:都市金融組合民選理事、組合長を中心に」 이동규「古代オリエント・マリ(Mari)の条約文書に現れた盟誓」 김종헌「「巨大なゲーム」とイギリスの極東探査活動に関する研究」 楊艶秋「朝鮮王朝「仁祖反正」辨誣と『明史』編纂」(中) 徐行「莫斯科中山大学の国共両党に対する政治的影響」(中) 『史叢』68、2009.3 特集論文:日本内韓国人集団居住地の歴史的研究 서보경「渡倭した百済系韓人と河内:百済王族の渡倭と関連して」 송완범「日本律令国家の百済郡、高麗郡、新羅郡に見える交流と共存」 김보한「中世日本漂流民、被虜人の発生と居留の痕跡」 尹裕淑「近世初西日本地域「朝鮮人集団居住地」」 方光錫「1920-30年代関東地域「在日朝鮮人」社会の形成と地域社会」 一般論文 趙允旋「粛宗代刑曹の裁判業務と合意制的裁判制度の運営」 김백영「日帝下ソウルの都市衛生問題と空間政治:上下水道と井戸の関係を中心に」 金志煥「中日戦争時期汪精衛政府の統制経済政策」 李銀子「台湾の大学歴史教材分析:中国近代史(1840-1910)の韓中関係史を中心に」 『史叢』67、2008.9 特集論文:1948年南北韓建国と東北アジア列強の認識 鄭泰憲、許殷「脱冷戦歴史認識としての分断・建国理解」 이주철「北韓の政府樹立と列強に対する認識:『正路』『労働新聞』『勤労者』を中心に」 임종명「解放以後韓国戦争以前アメリカ紀行文のアメリカ表象と大韓民族の構成」 고정휴「アメリカの南北韓政府樹立に対する認識:太平洋問題研究会(IPR)とその機関誌を中心に」 기광서「ソ連の南北韓政府樹立に対する認識:1948年度『プラウダ』関連記事を中心に」 이규수「大韓民国政府樹立と日本の韓国認識:朝日新聞の報道を中心に」 임상범「中国の南韓政府樹立に対する認識:1948年5月から8月までの新聞記事を中心に」 一般論文 최선웅「雪山張徳秀のマルクス主義国家観批判研究」 金鍾博「明清時期揚州都市の発達と塩商文化の形成」 尹裕淑「17世紀朝日間日本製武器類の交易と密売」 趙明哲「近代日本の戦争と膨張の論理」 『史叢』66、2008.3 特集論文:中国東北工程の研究現況と分析 이동훈「中国の古朝鮮史研究動向と問題点」 이원배「中国高句麗起源研究の考察」 김영천「中国学界の高句麗対外関係研究動向」 신선혜「渤海の帰属問題についての中国学界の研究動向と問題点」 一般論文 이기순「李若氷の政治活動と王道政治論」 허성희「「盛世滋生図」を通じてみた18世紀蘇州」 이호현「近代の中の上海映画:1930年代左翼映画を中心に」 李銀子「中国近代史叙述についてのふたつの視角:中国歴史教科書と台湾歴史教科書の比較分析を中心に」 李丙煉「歴史教育と人権:アメリカ革命における人権」 魏志江「中国学術界の『高麗史』に関する研究とその運用」(中) 『史叢』65、2007.9 박진「族親衛の設置と性格:族親衛を通じてみた王室構成員所属特殊軍」 강일휴「西洋中都市史研究の視角と争点:フランスを中心に」 민유기「フランス近現代都市史研究の発展過程と特性」 朴尚洙「中日戦争前後対日協力者「汪精衛集団」の形成(1928-1938)」 陳謙平「抗戦前半期南京と長江三角州地域の傀儡組織研究」(中) 尹恩子「鄂西南の秘密結社の変遷:啯噜から漢流へ」(中) 『史叢』64、2007.3 장경희「高宗皇帝の金谷洪陵研究」 이상식「大学修学能力試験を通じてみた第7次教育課程と国史教育」 류시현「旅行と紀行文を通じてみた民族・民族史の再認識:崔南善の事例を中心に」 민유기「韓国都市史研究についての批判と展望」 박진빈「アメリカ都市史研究の特性と論点」 王先明「20世紀前期の山西郷村の雇工」(中) 『史叢』63、2006.9 이기순「朝鮮後期人口史の批評と展望」 양정심「済州4・3抗争とレッド・コンプレックス」 徐行「ヨーロッパにおける中国民族解放運動:周恩来らヨーロッパ「勤工倹学」学生の政治活動を中心に」(中) 盧永順「人民戦線期ベトナム共産主義者の合法闘争」 조준형「プロレタリア文化運動と理論的背景」 김민철、조세열「争点と動向:「親日」問題の研究傾向と課題」 『史叢』62、2006.3 宋圭振「日帝下参政権請願運動の論理」 장경희「朝鮮・清間の帽子貿易と製作実態研究」 于澎「山東歴代「政区」沿革」 李恭忠「「倭寇」の記憶と中国海権観念の発展:明末清中期海防論著の初歩的考察」(中) 민유기「19世紀パリの都市化と売春」 홍용진「中世末フランス王政と「国家」イデオロギー:フィリップ4世(1285-1314)とシャルル5世(1364-1380)時期を中心に」 『史叢』61、2005.9 特集論文:朝鮮初期の政治と王権 閔賢九「朝鮮太祖代の国政運営と君臣共治」 李在勲「朝鮮太宗代三軍鎮撫所の成立と国王の兵権掌握」 金順南「朝鮮世宗代末葉の政治的推移:世子の代理聴政と国王・言官間の葛藤」 姜制勲「朝鮮世祖代の朝会と王権」 金範「朝鮮成宗代の王権と政局運営」 一般論文 柳承宙「朝清連合軍の椵島明軍討伐考」 馬克鋒「晩清立憲運動と20世紀の中国」(中) 박소연「Marie d`Oignies(1177~1213)の信仰生活とその意味」 争点と動向:植民地、占領地の「協力」(Collaboration)研究 朴尚洙「中日戦争期中国の対日「協力」に関する研究の視角と展望:欧米学界を中心に」 尹輝鐸「「満州国」の植民体制構築と中国人の協力体系に関する研究動向:中国学界の研究成果を中心に」 許育銘「「帝国」日本の管轄下周辺区域における対日協力者たち:台湾の「御用紳士」研究について」(中) 盧永順「「帝国への協力」とインドシナ(1940-1945)」 李大憲「第2次世界大戦当時ドイツ占領地における「collaborator」の登場に関する研究:フランス、オランダ、ハンガリーの場合」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100
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坂上 紀が訪れたフランスと日本との関係 日本におけるフランス 日本では、フランスはファッションや美術、料理など、文化的に高い評価を受ける国として有名であり、毎年多数の日本人観光客が高級ブランドや美術館巡り、グルメツアーなどを目的にフランスを訪れている。また、音楽、美術、料理を学ぶためにフランスに渡る日本人も多く、在仏日本人は3万5千人に及ぶ[12]。 経済面では、1992年から2000年にかけフランス側が対日輸出促進キャンペーンとして「ル・ジャポン・セ・ポシーブル」を展開したものの、2000年代の現在まで貿易額は漸増傾向を示すに留まり、2004年時点で貿易額は相互に60億ドル台から80億ドル台で推移している[13][14]。日本から見た場合、対仏輸出の構成比は1.5%(各国中15位)であり、一方でフランスからの輸入も1.8%(同13位)と貿易における重要度、依存度は他の先進国や中進国と比較してさほど高くない[15]。これをフランスから見た場合、対日輸出が輸出全体に占める割合は1.6%であり、これはドイツ(14.5%)、スペイン(10.2%)、イタリア(9.2%)、イギリス(8.8%)、ベルギー(7.6%)といったEU諸国、アメリカ合衆国(7.2%)、中華人民共和国(1.7%)に次ぐものとなっている[16]。 しかし、直接投資においては、1999年のルノーによる日産自動車の買収に伴い、日産の最高経営責任者となったカルロス・ゴーンは一般の日本人にも知名度があり、これにプジョーを加えフランス車も、ドイツ車などと並んで日本では人気のある海外車種の一つである。他方、日本側もトヨタ自動車がほぼ同時期に北部ノール県ヴァランシエンヌに工場を建設しているほか、NTNなど自動車部品メーカーの工場進出も行われており、近年では1990年代後半にかけて自動車業界を中心に相互に大きな投資が行われている。 日本陸海軍もフランス軍の影響を受けている。日本陸軍は、初期は鎮台制などのフランス式の兵式を採用し強い影響を受けていたものの、1888年にはプロイセン式に転換した。日本海軍はその初期においてルイ=エミール・ベルタンなどのフランス海軍軍人を顧問として招いたことから、当初から兵式はイギリス式を採用していたが、19世紀が終わる頃まではフランス海軍の影響も大きかった。航空分野においては、1910年(明治43年)に徳川好敏がフランスの飛行機の操縦技術を学び、フランス製のアンリ・ファルマン式複葉機を持ち帰り、同年12月19日に代々木練兵場で初飛行した。徳川好敏は、日本人として日本の空を飛んだ初めてのパイロットである。1918年(大正8年)1月の第一次世界大戦中にフォールフランス陸軍砲兵大佐を団長にした、63名のフランス航空教育団を日本に派遣した。日本での初飛行や航空教育は、陸軍所沢飛行場(現・所沢航空記念公園)で行われた。 1858年10月9日に、フランスから日本に外交使節団長として派遣されたジャン・バティスト・ルイ・グロ男爵によって、日本と最初の修好通商条約が当時の日本の幕府があった江戸で調印された。 1872年(明治5年)から翌年にかけて、岩倉使節団がフランスを訪問しており、当時のパリの様子が「米欧回覧実記」に詳しく記されている(一部スケッチ入り)[11]。 その後、第一次世界大戦においては連合国として戦い、1919年のパリ講和会議では日本の提出した人種差別撤廃案に賛成するなど人権意識が高かった。その後の第二次世界大戦においては、フランスが早期に親独のヴィシー政府となり、フランスがアジアに持っていた植民地である仏領インドシナもヴィシー政権の影響下に置かれた。1940年のタイ・フランス領インドシナ紛争では日本の仲介により東京条約を締結しタイとの戦争を終結させた。また、連合国軍のフランス領侵攻によるマダガスカルの戦いでは日本の救援を受けたことなどから、同じく植民地をアジアに抱えていたことで日本軍との戦闘を行ったイギリスやオランダとは異なり、戦後も日本との敵対感情は殆ど無いままであった。ただし、パリ解放後の大戦末期にインドシナで明号作戦により、仏印軍は日本軍に攻撃され、フランスの植民地政府機構は日本軍の支配下に置かれた。
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日本が貧しくなった原因と対処法 日本が貧しくなった原因を以下に列挙する。 1990年代初頭に起きたバブル崩壊により、多くの企業が大打撃を受けた。それにより企業の倒産やリストラが起こり、特にIT関連企業の多くの優秀な技術者が路頭に迷い、韓国や中国に引き抜かれ、技術流出が凄まじい勢いで起こった。 日本企業の多くが、国際競争力を得るため、中国などの発展途上国へ工場の多くを移設した。そのことにより日本人の雇用が失われ、日本国民の平均所得は悪化の一途を辿ることになった。 近隣諸国は、日本を含む海外企業の工場進出に伴い、急速に経済発展が進んだ。特に中国や韓国は、日本からのIT関連技術の大量流入により、凄まじい経済発展を遂げ、今や、日本を凌駕する技術立国になった。 高度成長期に蓄えた莫大な資産を所有していた日本は、海外から羨まれ、アメリカを中心に海外から強い圧力がかかり、内需の拡大と輸入の増大を強要されていたため、輸出産業の保護をしてこなかった。アベノミクスは、膨大な日本の資産の海外放出にもつながり、海外勢にとってはある意味都合の良い話であった。しかしながら、海外勢の思惑とは裏腹に、内需の拡大はあまり起きなかったものの、国内工場の海外移転により、中国を中心とする国からの輸入は年々急激に増大した。 海外の国からは、「日本は輸入する国であり、消費大国になることで、莫大な資産を海外に放出してくれる」ことを期待されていた。今も、期待されているだろう。 技術というものは流出するものである。昔アメリカが世界のトップを走っていたころ、日本はアメリカやヨーロッパの国々の高度な技術を貪欲に吸収し、労働力が安いことを背景に、戦後の高度成長期を迎え、バブル崩壊のときには世界1位の経済大国にのし上がった。中国が日本の高度な技術を吸収し、今や世界の超経済大国に上り詰めたことは、歴史の繰り返しである。高度な技術はすぐに拡散し、発展途上国も高度な技術の商品を生産することができるようになる。 アメリカやヨーロッパの国々が日本に技術を奪われ、各国の企業の収入が大きく減少したにも関わらず、景気悪化はさほどではなかった。どうしてか?それは、輸出産業に大きく依存する経済ではないからである。欧米の食料自給率はどの国も100%近くを維持し、どんなに国内企業の業績が悪化しても、外国からの輸入品は買えなくとも、それなりの豊かな生活を維持できる体制を整えてきたからである。 アメリカの例で言うなら、広大な土地があり、農業や牧畜が盛んである。資源も豊富ではあるが、食料は人間にとっては不可欠なものであり、それが豊富にあるということは、そこに膨大な富があることになる。食料危機になれば、人間は金よりも食料を大切にするだろう。日頃、食料が豊富にあると、そこに富としての価値を見いだせなくなるが、潜在的富としての価値は高い。大昔、技術のない時代では、食料こそが富であり、それを中心に様々な職業が派生し、発展してきたのである。つまるところ、農業は経済の基盤であり、そこが欠けると、まともな経済学は成立しない。 日本は、戦後の高度成長期に食料自給率を軽視してきた。海外から安い食料を輸入できるようになり、農業はますます凋落していった。人口が増えたことも食料自給率の低下を加速した。韓国の今の食料自給率は40%を下回ったそうだが、アジア系の国々はどうも食料自給率を軽視する傾向にあるように思う。 輸出産業が好景気に沸くことがいつまでも続かないことは、歴史を見れば明らかである。日本の高度成長期のような、外貨をどんどん稼ぎ、国民の生活が日増しによくなる時代は、人件費が安い時代はともかく今の人件費が高騰した時代では、もうこない。それよりも、欧米先進国の平均的なところで輸出産業がほどほどの成果を上げてくれればよいと考えるべきだろう。 農業が経済の基幹産業であることは説明したが、今の日本は、ほどほどの成果の輸出産業では、経済を維持できないことは明らかである。食料自給率が異常に低い、逆に言えば、食料生産量に対して、人口が多すぎるのである。では、どうしたらよいのだろうか? まず、考えられるのは、人口を減らすことだが、それは大変難しいだろう。地価の暴落や過疎化が加速し、混乱が続くことになる。なので、食料自給率を上げる方法として、国土の70%を占める山林を開拓し、農地を拡充することであろう。これはすぐに手を打たないと、いざ食糧難で危機が始まってしまったら、日本国は国際的貧困国として難民が続出し、政府そのものが崩壊することになる。 上記のことから、結論として、ますます貧しくなる日本に必要なことは、農業の推進である。国土の70%を占める山林を切り開き、農地を作ることを、国民一丸となって政府が強引に進める必要がある。食料自給率100%以上を目指し、多くの食料を輸出する体制を早急に作らなければならない。
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トップページ>時事>月刊朝鮮 『月刊朝鮮』2013.12 崔秉黙「[編集長の手紙]嘘のない世の中」 Abdul Waheed(宋鍾奐 訳)「[単独入手]核開発支援した前パキスタン外交官の回顧録」 孔聖閏「[ニュース追跡]北、「南朝鮮謀略質言論人」として18人実名挙論」 呉東龍「[集中解剖]朴志晩同期陸士37期生達」 金亨俊「[政治フォーカス]10・30再・補選以後政治どこへ行く?」 朴煕錫「[集中点検]文在寅・安哲秀の「最初の国監」成績表」 崔祐碩、朴煕錫「[ニュース追跡]江南の最後の黄金の地、九龍邑をめぐる疑惑」 崔祐碩「[話題追跡]ソウル市国政監査停会させた西南圏グローバル・センター事業の実態」 朴煕錫「[ニュース追跡]外遊論争の陸士海外探訪日程を見ると…:税金15億ウォンかけて海外主要観光・休養地訪問」 権世珍「[深層取材]江南の中心を掘り進む未認可英語学校、その正体は?」 権世珍「[話題]外務考試廃止し実施した「外交官候補者選抜試験」、蓋を開けると:外交官要請する国立外交院、教授3人採用し事務室リモデリングだけ?」 尹禎皓「[比較研究]アメリカの9・11世代と韓国の延坪島世代」 鄭蕙然「[財界情報]ポスコの趣味的社会貢献活動」 朴輝洛「[集中診断]欠陥だらけの韓国型ミサイル防衛:KAMDするといいつつ国防部・合参に専担部署ひとつないとは」 金昌基「[インタビュー]河英善ソウル大名誉教授:東アジア新秩序建築:韓国の生きる道と日本の悲劇」 許文道「[寄稿]過去戦争肯定する復古ナショナリズムが安倍政治の根本:戦法の極意は人の和にある」 「[誌上中継]千英宇前外交安保首席の「黒字統一論」:東北亜の新地政学」 劉敏鎬「[海外フォーカス]日本同盟外交の昨日と今日:米日同盟2.0時代が来ている」 李政炫「[単独入手]全斗煥政権と釜山兄弟福祉院事件検察情報報告書」 孔聖閏「[現場]進行者が億台収入を上げるというインターネット個人放送の世界」 裵振栄「[打ち明け話]金重権前大統領秘書室長(上):YS、横では中立内閣要求、裏では大選資金5千億要求」 金成東「[インタビュー]世界最大汝矣島純福音教会を率いる李永勲堂会長牧師」 金泰完「[深層取材]ソウル大新入生40年研究:高学歴・高所得層「学歴継承」固着化」 鄭蕙然「[財界情報]起亜車から起亜香嗅いでみるか」 姜胴迥「[寄稿]ヨーロッパ型福祉の衰退と韓国型福祉」 류석호「[海外現場]韓国語熱風…:外国勤労者の「コリアン・ドリーム」」 李政炫「[韓国海洋科学技術院・月刊朝鮮共同企画]最後のブルーオーシャン、太平洋の島国14ヶ国ルポ⑤」 鄭蕙然「[財界情報]海外開拓5年ぶりに売上10倍になった東遠グループ」 「[連載]小説家김정현の「あの高い中国、低い中国」12(終):中国人の究極の宝石、玉の世界」 李相煕「[海外スポーツ消息]メジャーリーグ進出を狙う韓国野球選手達」 張源宰「[俳優列伝]「クウェート朴」チェ・ジュボン(죄주봉)」 金成東「[こんな人生]「陶芸の産業化」に出た陶芸家金九漢氏の夢」 『月刊朝鮮』2013.11 崔秉黙「[編集長の手紙]大勝負のタイミング」 金正友「[精密分析]従北の進化:李石基RO組織に100億ウォン台の大金」 李政炫「[話題追跡]京畿東部核心関係者が壮元するROの実態」 李政炫「[話題追跡]法院進歩性向の集い:ウリ法研究会事実上瓦解したと言うが…」 金泰完「[集中分析]高位公職者の呆れた嘘」 朴煕錫「[集中分析]NLL対話録論争1年、誰が嘘をついたのか」 河周希「[ニュース追跡]「金武星女記者性醜行」疑惑事件の顛末」 崔祐碩「[現場]親盧核心達が作った協同組合に行くと…」 金亨俊「[政治フォーカス]朴槿恵大統領がぶつかる五大悪材」 崔祐碩「[インタビュー]釜山で三選した趙慶泰民主党議員:従北を批判するのに地域があるか」 権世珍「[集中取材]公務員もよく知らない高位公務員「長官政策補佐官」の世界」 鄭蕙然「[話題追跡]金融監督院の「西江大動画」物議」 鄭蕙然「[話題追跡]また変化したサムスングループの後継構図:李在鎔ワン・トップ体制に一歩近づいた!」 白承倶「[深層取材]岐路に立った韓国航空産業:10年以上遅滞したKFX事業、大統領が決断下すべき」 金泰完「[深層取材]奈老号その後:無人月探査計画を突然五年前倒したのだが…」 金成東「[単独入手]拉致等6・25戦争当時民間人被害調査文書:脱北者の職業から所属政党まで個人真相詳細に記録」 呉東龍「[事件追跡記]30年論争終、自殺で決した許元根一兵死亡事件」 黄晟準「[海外現場体験]アメリカ「保守主義士官学校」リーダーシップ・インスティテュート研修記」 劉敏鎬「[集中診断]東京オリンピック誘致を通じて見た韓日外交実力の現住所:2001年北京オリンピック誘致当時と2013年東京オリンピック誘致時点の国内言論報道の差」 李長勲「[海外フォーカス]中国とインドのインド洋覇権競争:中印原油輸送網確保と海上安保のための海軍力拡張」 姜永五「[緊急提言]大韓民国海軍が核航母と核潜水艦を確保しなければならない理由」 趙甲済「[インタビュー]病魔と戦いながら90歳に回顧録を出した「韓米連合社創設の主役」柳炳賢将軍」 裵振栄「[打ち明け話]鄭大哲民主党常任顧問(下):私が経験したDJとYS」 김학은「[人物比較研究]李承晩とチェコのマサリーク」 白承倶「[緊急診断]鄭求鉉前サムスン経済研究所長が述べる大韓民国号の未来:韓国は熱湯の中のカエル…危機意識さえない」 鄭蕙然「現代・起亜車の新概念A/S」 権世珍「新韓金融グループの社会貢献」 鄭蕙然「ポスコの大学在学生採用実験」 河周希「[話題追跡]映画「観相」のメント金容男氏」 張源宰「[俳優列伝]50年間一年も公演を止めなかった朴正子」 金成東「[次世代宗教指導者研究]仏栄寺一耘僧」 鄭蕙然「[話題人物]サムスンから1兆3000億ウォンを誘致した陳翼喆西草区町長」 朴煕錫「[話題人物]コンゴ出身難民として大学講壇に立ったヨンビ・トナ(Yiombi Thona)」 李相煕「[海外スポーツ消息]メジャーリーグLAドジャースの奇跡」 「[連載]小説家김정현の「あの高い中国、低い中国」11:3000年の眠りから覚めた黄金遺物を求めて」 鄭蕙然「[財界情報]現代製鉄七年挑戦の結実」 李在恩「[連載]大韓民国代表文学賞受賞作家を訪ねて12:パク・サンウ(박상우)」」 孔聖閏「[話題追跡]名に織り込まれた話:作名、改名にも流行がある!」 張哲均「[人物で見た韓国外交史]②徐煕」 『月刊朝鮮』2013.10 崔秉黙「[編集長の手紙]定期国会国情監査という怪物」 洪奇杓「[特集 李石基内乱陰謀事件捜査]前職民主労働党当職者の従北主思派観察記」 金正友「[特集 李石基内乱陰謀事件捜査]李石基とROの「内乱陰謀」が「成功」していたら…」 白承倶「[特集 李石基内乱陰謀事件捜査]北韓対南工作部署、南韓施設破壊訓練している!」 李政炫「[集中点検]統合進歩党解散」 金亨俊「[特集 李石基内乱陰謀事件捜査]韓国進歩の現在と未来」 趙甲済「[特集 李石基内乱陰謀事件捜査]国情院の「李石基拘束礼状申請書」線引き読む」 朴煕錫「[ニュース追跡]左派性向・野党支持42個団体に6億6千万ウォン支援」 金成東、崔祐碩「[初公開]金武星議院が直接述べる「私の個人史と家族史」」 崔祐碩「[記者手帳]安哲秀・李石基の偶然の因縁?」 権世珍「[集中取材]全国土の特区化か?:全国特化開発区域300箇所突破」 崔祐碩「[ニュース追跡]監査院の政権様子見」 権世珍「[ニュース追跡]中産層勤労者搾り取る8・8税法改正案、誰がどう作ったのか」 鄭蕙然「[話題分析]アリを篭絡する株価捜査の世界」 金成東「[インタビュー]李晟漢警察庁長」 金泰完「[この人]文龍鱗ソウル市教育監」 劉敏鎬「[海外フォーカス]日本の右傾化とメディア」 「[連載]小説家김정현の「あの高い中国、低い中国」10:習近平政府の経済と政治未来を聞く」 呉東龍、孔聖閨「最新鋭イージス構築艦「栗谷李珥艦」独島作戦航海搭乗記」 裵振栄「[打ち明け話]鄭大哲民主党常任顧問(上):私が会った朴正煕と張勉」 呉東龍「[この人]韓国軍戦力増強事業の生き証人金容浩前ロックヒードマーティン副社長」 金泰完「[深層取材]「漢字勉強するな」は韓国社会の知的水準:ハングルと漢字は全て国字」 鄭蕙然「[財界情報]LGの恵沢、一緒に享受しよう」 河周希「[発掘取材]東海表記問題解決のための朴槿恵政府の課題:東海呼称取り戻し、これからだ」 白承倶「[韓国海洋科学技術院・月刊朝鮮共同企画]最後のブルーオーシャン、太平洋の島国14ヶ国ルポ④」 金正友「[集中探求]韓半島到来250年、サツマイモの再発見」 鄭蕙然「[財界情報]サムスン電子の水原愛」 張源宰「[俳優列伝]演劇家族を成した전무송」 李政炫「[話題インタビュー]「エロの巨匠」봉만대」 崔祐碩「[通行取材]ベトナムに「韓国型社会福祉施設」を建立する覚賢僧」 李相煕「[海外スポーツ消息]LAドジャース柳賢振、メジャーリーグ「新人王」可能性高い!」 李在恩「[連載]大韓民国代表文学賞受賞作家を訪ねて12:カン・ヨンスク(강영숙)」」 韓志煥「[異色主張]「男性解放」のための提言:男が泣きたい時は女が抱いてやる事もある」 「[秋夕特集エッセイ]名士と脱北者達が述べる秋夕の追憶」 張哲均「[人物で見た韓国外交史]①王建」 『月刊朝鮮』2013.9 崔秉黙「[編集長の手紙]安哲秀と新党」 金成東「[単独入手]国内最初北韓現役作家の北韓体制批判小説と詩」 루산「[北韓情報]「戦勝節」北韓訪問した中国写真作家の北韓旅行記」 鄭蕙然「[話題追跡]賄賂に常連として登場する高価美術品の世界」 金享俊「[政治診断]「2013大韓民国政治失踪事件」の原因」 崔秉黙、孔星閏「[集中分析]場外闘争と選挙不服の歴史」 崔祐碩「[話題診断]安哲秀は新党に成功するか」 崔祐碩「[集中点検]国会議員安哲秀議政活動100日」 白承倶「[特集:朴槿恵人事二大特徴]朴槿恵時代は官僚出身、オールド・ボーイ全盛時代?」 権世珍「[特集:朴槿恵人事二大特徴]政界にまた浮上する「PK聖骨」慶南高出身達」 金泰完「[深層取材]「経済権力」国税庁の組織と腐敗」 河周希「[電撃公開]UAE原発受注反転ストーリー」 朴煕錫「[精密診断]「南韓軍事力が北韓を驚かした」という主張は虚構」 李春根「[戦略フォーカス]米、韓国が世界戦略に助けとなるか懐疑」 李長勲「[海外フォーカス]アメリカと中国がアジア・太平洋地域で起こす新冷戦」 劉敏鎬「[海外フォーカス]新しく再編されるアメリカと日本の共生:日本軍事大国化の背後はアメリカだ!」 姜永五「朴槿恵政府がまとめるべき国家安保課題:中日航母艦隊に立ち向かうならば核推進空母(CVN)と核推進潜水艦(SSN)建造を急ぐべき」 趙甲済「[趙甲済の視角]中国に騙され「自衛的核武装」カードを捨ててはならない」 呉東龍「[話題分析]「国防軍」の入り口に立った日本自衛隊の先端武器」 白承倶「[単独]人を暴行した大使とこっそり辞表を受けた外交部:駐フィジー韓国大使、公館勤務フィジー人を暴行」 裵振栄「[インタビュー]「主体思想の先導者」声を聞いた申恩姫教授:主体思想は政治化された国家宗教」 金正友「[New Trend]スマート・メディア代表三人が展望するニューメディアの未来」 権世珍「[インタビュー]郭相瓊泳薫国際中総代更張の激情吐露:マスコミ報道、検察捜査、全部間違いだ!」 李根美「[この人]「ファンドの帝王」アセットプラス資産運用姜芳千会長」 崔祐碩「[インタビュー]韓国放送広告振興公司(KOBACO)李元昌社長」 이동훈「[インタビュー]朴炳潤職場放送(JBS)会長」 金成東「[宗教リーダーシップ研究]新エデン教会蘇康錫牧師:信徒4人から3万5千余人の大型教会に育てた秘訣」 金泰完「[この人]アイデアひとつで人生逆転した김효구代表」 白承倶「[韓国海洋科学技術院・月刊朝鮮共同企画]最後のブルーオーシャン、太平洋の島国14ヶ国ルポ③」 「[連載]小説家김정현の「あの高い中国、低い中国」9:中国内陸再考の富者宗慶後に会う」 李相煕「[海外スポーツ消息]「下半身障害者を選んだ」メジャーリーグ・アリゾナ球団」 金泰完「[成功事例研究]適合職業教育を散失、서정大学校」 徐喆仁「[集中探求]実技試験なくした公益大美大の教育実験」 歳恩享「[精密診断]間違い漢字語、このまま使うべきか」 李在恩「[連載]大韓民国代表文学賞受賞作家を訪ねて12:チョン・ヨンムン(정영문)」 金泰完「[発掘]文人が書いた戦争と人の追憶」 『月刊朝鮮』2013.8 崔秉黙「[編集長の手紙]国勢調査しろという人が気になります」 金正友「[精密分析]最近奇勝をあげる北韓の「インターネット南侵」:北賛揚文一日1000件あげ絨毯爆撃」 李政炫「[ニュース診断]対北心理戦と従北勢力排除の諺解はどこにあるのか?:「国家安保のため何をするべきか」が境界線」 呉東龍「最北端NLLから最南端離於島まで領土主語の現場を行く」 金成東「[秘録]西海岸を死守したKLO部隊所属遊撃白馬部隊:彼等は6・25の時、鴨緑江付近まで支配した」 趙甲済「[趙甲済の視角]盧武鉉ー金正日対話録、線引して読む」 朴煕錫「[単独入手]核テロ被害規模推定した政府用役報告書」 白承倶、朴鍾元「[ルポ]「左派養成所」疑惑ソンミサン邑(성미산마을)に行くと」 金南成「[集中分析]北韓が最近軍糧米放出した二号倉庫は」 北煕錫「[ニュース診断]「朴正煕記念公園」論乱と前職大統領達の場合:歴代大統領紀年施設建立・記念事業に3500億ウォン以上」 崔祐碩「[ニュース追跡]世宗文化会館社上初めて解任の危機に遭った朴仁培社長」 河周希「[現場追跡]どの貸付業界職員の告白:債務破綻を見れば人生が見える!」 金泰完「[真相取材]内外部観察者が見た判事達の倫理意識:彼等も我々のように至らず平凡な人」 「[現代史証言]小説家玄吉彦の「私が経験した済州4・3事件」」 「[新連載]書き直す오효진の人間探検①:韓国の伝説鄭周永は生きている」 金正友「[임재민の「y位階な直説」]①「塞翁之馬」강용석」 裵振栄「[打ち明け話]李基澤前民主平和統一諮問会議主席副議長(下):DJ、人を送り「継は必ず李総裁を大統領に」(97年大選前)」 呉東龍「[この人]17年間100億投資し『韓国史大事典』を完刊した楊澈愚教学社会長」 権世珍「[現場取材]路傍商権から消えた大企業の代わりに現れる日本系業者達:大企業か日本業者かを選択しなければならない」 権世珍「[話題の現場]全面リモデリング後再改装するホテル新羅ソウル」 崔祐碩「[ニュース追跡]国防部資料で見た演芸兵士の軍生活:公演は多くても4日に1度」 鄭蕙然「[イシュー追跡]租税避難所とペーパーカンパニーの世界」 河周希「[記事手帳]私の結婚話」 白承倶「[インタビュー]mobile health権威者パトリシアミシェル、コロンビア大教授」 임도경「임도경のカルチャートーク③:患者は甲か乙か?」 白承倶「[現地取材]2013山清世界伝統医薬エキスポ現場を行く」 金泰完「[この人]プロ野球元年審判李揆錫」 李相煕「[海外スポーツ消息]酒・麻薬に溺れて暮らすアメリカメジャーリーグ・スターとなったゲティス(Evan Gattis)ストーリー」 李在恩「[この人]「韓医者」李哲鎬の人生遺伝」 金正友「[現地取材]ハワイ独立移籍探訪:島のあちこちに放置された李承晩独立運動の痕跡」 李長勲「[海外フォーカス]エジプトとトルコの大混乱:イスラム主義VS世俗主義正面衝突」 「厳相益弁護士、ユダ民族の脱エジプトルートを行く」 李政炫「銃声のない戦争、海外農業開発前線に立った人達③:食糧危機時代の代案、ブラジル農土」 高盛允「[専門家提言]非武装地帯にPKO国際機構(UNPOO)を誘致するべし」 張哲均「[集中分析]韓国の先進化とスイス(7):両極化なく完全雇用を実現している国」 『月刊朝鮮』2013.7 崔秉黙「[編集長の手紙]leisure career」 金正友、車彦助「[追跡]米機密解除文献でみた5・18:CIAは5月の光州をこう報告した」 権勢珍「[専門家分析]SNSが韓国政治の勝負を分けた」 崔祐碩「[精密分析]朴槿惠・李明博政府、党職「独食」誰が甚だしいか」 金正東、白承倶「[インタビュー]崔炅煥セヌリ党院内代表:政務長官復活に野党も賛成させる事」 崔祐碩「[インタビュー]「選挙運動全面許容」提案した文相富選管委事務総長:政治新人進入障壁を壊すのは当然」 劉敏鎬「日本の右向け右は一時の美風ではない:「妄言」は少数政治人の逸脱ではなく、現在日本を支配する「空気」」 裵振栄「過去史謝罪、日本とドイツの差:独「Satisfactio operis!(行動で贖罪するべし)」」 朴煕錫「[単独入手]開城工団経済性を批判した統一部用役報告書:入住企業の80%が赤字或いは純利益1億ウォン以下なのだが…」 裵振栄「[緊急分析]南北会談の格の是非、誰の話が正しい?:朴正煕の時は秘書補より高い政治委員が出た」 呉東龍「[集中診断]文聖黙前南北軍事実務会談主席代表が助言する北韓の扱い方:会談時レッドラインを明白に定めて待つ事」 金成東「[実録]武装工作員キム・ドンシク(김동식)氏の体験的対南工作史」 金泰完「[深層分析]韓国人の甲乙心理:甲乙関係、弱者を怪物にする」 尹禎皓「[アメリカ政治]増大するアメリカ政街の女性パワーと朴槿惠大統領」 金南成「[集中診断]3次北韓核実験以後南・北・米・中の損益計算書」 黄炳茂「[専門家診断]「同盟管理の錨」に外れた中国の出口戦略:中、体制維持から北核解決へ旋回中」 「[趙甲済の視角]朴槿惠は統一大統領になれるか?」 南廷屋「休戦に反対した李承晩の命を賭けた賭博、韓米相互方囲条約:安保が民主主義と経済発展より重要という信念を貫徹」 白承倶「停戦60周年行事を準備する金仁圭韓国戦争記念財団理事長:韓半島に本当の春が来る」 金泰完「[追跡]最近まで論難になった6・25当時漢江大橋爆破:現代史上最も長かった1950年6月28日午前2時30分」 金正友「[再読する現代史]半世紀前全国を揺るがした6・25南北人士送還100万人署名運動:51日で100万署名突破し国連に伝達」 鄭蕙然「[財政情報]現代製鉄の新しい挑戦:世界海洋建造物市場を開けろ!」 裵振栄「[打ち明け話]李基澤前民主平和統一諮問会議主席副議長(中):ライシャワー「二金氏分裂すれば必ず軍部が出る」と警告」 呉東龍「[この人]「脱北者の代父」千璂元牧師が述べる脱北孤児の実状」 鄭蕙然「[この人]「ベンチャー神話」朴尚一パークシステムズ代表」 鄭蕙然「[話題のストーリー]7月大規模韓中学術会議を開くSKの韓国高等教育財団:財団出身中から純粋科学分野ノーベル賞が出る事」 鄭蕙然「[財界情報]現代車の分割マーケティング」 朴煕錫「銃声のない戦争、海外農業開発前線に立った人達②:沿海州農業、生産、流通、加工結合してこそ活性化」 이재흥「サンティアゴ巡礼の道800km完走記」 金正友「[韓国海洋科学技術院・月刊朝鮮共同企画]最後のブルーオーシャン、太平洋の島国14ヶ国ルポ②」 「[連載]小説家김정현の「あの高い中国、低い中国」7:中華料理、2泊3日で楽しむ「満漢全席」」 李根美「[インタビュー]柳粉順韓国ダンステラピー協会理事長」 李相煕「[海外スポーツ消息]「びっくり契約」秋信守のメジャーリーグ征服記」 徐喆仁「[中堅俳優インタビュー]タレント、キム・ヘオク」 「[連載]ハリウッド・キッド安正孝の「星が輝く話(終)」」 임도경「임도경のカルチャートーク②」 白承倶「[この人]漆塗り仏画展を開いた仏教界元老芸術僧性坡僧」 李在恩「[連載]大韓民国代表文学賞受賞作家を訪ねて11:ピョン・ヘヨン(편혜영)」 「孫世一の比較評伝(終)韓国民主主義のふたつの類型:エピローグ:国を愛する方法」 『月刊朝鮮』2013.6 崔秉黙「[編集長の手紙]勉強できなくする国」 白承倶・朴鍾元「金正男の息子金ハンソルの行跡追跡」 河周希「[北韓深層情報]権力指導部に異常気流」 崔祐碩「国防部はなぜ平壌市内金日成・金正日銅像位置と特徴を把握したの?」 李政炫「[集中探究]北韓のイメージ装置」 金正友「[精密追跡]「ソウル市公務員間諜事件」の再構成と民弁の「世論追い出し」」 河周希「[集中解剖]両非論の乱舞する開城工団事態、だれの責任か?」 崔秉黙「[記事手帳]あぁ、尹昶重先輩」 金泰完「[ニュース分析]尹昶重事件から見た高位公職者の性倫理」 崔祐碩「[集中分析]金ハンギルの民主党と安哲秀、最後の勝者は?」 金亨俊「[政治フォーカス]野権発政界改編とセヌリ党の未来:朴槿惠が党から手を引かなければセヌリ党は立たない」 金成東・崔祐碩「[流れと診断]政治が消える国会:官僚を牽制し監視しなければならない国会が官僚化していく」 朴煕錫「[集中取材]ソウル市政に振り回される麻谷開発」 崔聖煥「[経済フォーカス]韓国はなぜ日本のように金を解いて経済を復活できないのか?:量的緩和政策は為替危機、直接的な為替市場介入は貿易報復を惹起する可能性」 朱明建「[政策提案]4大江事業提案者が内明かす韓国の生存戦略:京畿湾を埋めるべし!」 金南成「[中国シンクタンク探究]江沢民、胡錦濤、習近平のブレイン「王滬寧」:王滬寧を見れば中国対外政策が見える!」 張哲均「[集中分析]韓国の先進化とスイス⑥:小さいが強い国の秘訣は」 劉敏鎬「[海外フォーカス]米中日露のエネルギー大戦:天然ガス媒介に同盟構造再編が盛ん」 呉東龍「[6・25停戦協定60周年インタビュー]中立国監督委スウェーデン代表アンデルス・グレンスタード海軍少将」 趙甲済「[趙甲済の視角]6・25と韓半島の未来:30余年前李世基論文の推論が的中する:スターリンが毛沢東を捉えようと起こした戦争が韓国戦」 裵振栄「[打ち明け話]李基澤前民主平和統一諮問会議主席副議長(上):全斗煥、全敬煥送り「政党作ってくれ」」 金泰完「[集中分析]韓国人の告訴・告発真理:憤怒の韓国、告訴王国になる」 金泰完「[深層取材]韓国版「感謝運動プロジェクト」研究:静かに広まるポスコ・浦項市発感謝運動」 李根美「[成功ストーリー]サムスン生命裵洋琡FC乗務:高卒社員が任員になるまで」 鄭蕙然「[この人]新概念ゴルフでスクリーンゴルフ業界を掌握した金栄賛(株)ゴルフゾーン代表理事会長」 徐喆仁「[同行取材]ネパール・ルンビニで「平和の火」を捧げた禅黙慧慈僧」 河周希「[インタビュー]アメリカ居住脱北者支援団体を建てた厳明姫牧師」 金正友「[韓国海洋科学技術院・月刊朝鮮共同企画]最後のブルーオーシャン、太平洋の島国14ヶ国ルポ①」 「[連載]小説家김정현の「あの高い中国、低い中国」6:中国下流社会の断面を覗き見る」 李相煕「[海外スポーツ消息]「怪物投手」柳賢振に対する米メジャーリーガーの評価」 「[連載]ハリウッド・キッド安正孝の「星が輝く話13」」 임도경「임도경のカルチャートーク①」 徐喆仁「[この人]6月「2013ワールドベリーダンス・コンベンション」主催する金大恩」 李在恩「[連載]大韓民国代表文学賞受賞作家を訪ねて:10 李承雨」 崔恩亨「[挑発的問題提起]黄河文明の主役は漢族ではない?:黄河文明以外に長江・遼東で古代文明が発見され中国古代史に対する新しい視角を要求」 金丁鉉「[歴史散策]我が国には金氏がなぜこんなに多いのか」 趙允秀「[寄稿]本から得る国家経営の知恵:アメリカを強くした5冊、朝鮮を強くしようとした5冊」 「孫世一の比較評伝(110)韓国民主主義のふたつの類型:京橋荘の銃声」 『月刊朝鮮』2013.5 崔秉黙「[編集長の手紙]これからはダウンロード契約書を置きましょう」 金成東、白承倶「[ドキュメンタリー]「黃長燁亡命」特踪、金容三記者がようやく打ち明けるもうひとつの特踪」 尹洪錫「[話題診断]金正恩の対南「強攻」背景」 河周希「[集中解剖]核武器開発する北韓第2自然科学院の実体」 金成東、白承倶「[ニュース追跡]開城工団推進秘話:国家情報院の反対にも林東源氏と現代が手を組んで」 金南成「[話題分析]滞った開城工団の解法は?」 呉東龍「[緊急点検]朴槿惠政府の戦時待備計画に問題はないか」 李政炫「[確認取材]MBがBBKに足首を取られた内事情」 鄭蕙然「[話題分析]労組に足首を取られた労働運動家出身CEO」 鄭蕙然「[深層取材]不法サイト運営者が打ち明けた不法オンラインゲームの世界」 権世珍「[集中取材]ソウル江南に「新世界タウン」立つも」 金亨俊「[政治フォーカス]危機の党・青関係、原因と解法」 崔祐碩「[インタビュー]民主化運動に一生を捧げた朴相会牧師」 裵振栄「[焦点診断]鄭長善前民主党事務総長が述べる「民主党が生きる道」」 朴煕錫「[ニュース追跡]李明博前大統領事務室論乱から見た前職大統領礼遇」 崔祐碩「[ニュース追跡]李明博前大統領が金寛鎮国防長官を剥奪した理由:青瓦台主席達、謀議請問会で李煕元の代わりに金寛鎮を選んだ!」 成三英「政策提案:国民立法権の導入と「韓国型民主主義」:国民も法を作れるようにしよう!」 金泰完「[集中分析]大統領のキャッチフレーズ研究:「新韓国創造」「第二建国」「政府革新」等国民と公務員を啓蒙するという政治愛顧永久に留まり」 朴煕錫「[ニュース追跡]朴元淳ソウル市長の官舎論乱:163億ウォンのソウル市長公館、適切か?」 金泰完「[深層取材]朴槿惠政府の最大パワー集団、官僚研究」 朴麟錫「[秘録]1975年「十字星作戦」参加艦長の証言(下):ベトナム放送、「領海に残留すれば直ちに航空機の攻撃を受ける」」 裵振栄「[発掘取材]1980年「ソウルの春」当時韓米関係を示す3件の文献」 趙甲済「[趙甲済の視角]歴史を変えた高級間諜の研究:IMFとUNを作ったアメリカは「ソ連のモグラ」だった」 徐喆仁「[釈迦誕辰記念特別インタビュー]曹渓宗大宗師月棲僧」 金泰完「[この人]李明博前大統領の「ブレイン」金鎮洪牧師」 河周希「[現場追跡]還国最初の宇宙飛行士誕生5年、その後の高山インタビュー」 鄭蕙然「[この人]朴炫貞ソウル市立交響楽団代表理事:無料券乱発する限り文化強国は難しい」 徐喆仁「[集中探究]味噌汁の味の秘密」 李政炫「銃声のない戦争、海外農業開発戦線に立った人達:海外農業開発は一石三鳥の国家富興プロジェクト」 李長勲「[経済フォーカス]グローバル通商戦争の内幕:米、TPPとTTIPを上げて通商秩序再編を推進」 「[連載]小説家김정현の「あの高い中国、低い中国」5:「華陀」の子孫、現代の神医達」 張哲均「[集中分析]還国の先進化とスイス5:国名がブランドの名品国家」 南泰雄「[この人]英会話「TOEICスピーキング」開発者スーザン・ハインス((Susan Hines)」 李相煕「[海外スポーツ消息]WBC、韓国審判薄待遇:主催側の「韓国野球」慣らしなのか?」 「[連載]ハリウッド・キッド安正孝の「星が輝く話12」」 李在恩「[連載]大韓民国代表文学賞受賞作家を訪ねて:⑨河成蘭」 「孫世一の比較評伝(109)韓国民主主義のふたつの類型:李承晩と金九」 『月刊朝鮮』2013.4 崔秉黙「[編集長の手紙]哲秀とヨンイ」 金亨俊「[政治フォーカス]安哲秀の帰還」 趙甲済「安倍日本総理、韓国言論と最初のインタビュー:朴槿惠大統領と信頼構築、新しい日韓時代を作りたい」 李春根「[専門家寄稿]大韓民国が核武装をすればどうなるか:米も韓国の核保有に反対できない」 金泰完「[ニュース追跡]「金鍾勲事態」以後の冷めたアメリカ僑胞社会」 南泰雄「[現場追跡]教師達の度を越した政治偏向発言」 呉東龍「[集中点検]金泳三政府のハナ会解体20年の明暗」 朴煕錫「[激突インタビュー]張震浩前眞露グループ会長が生涯最初のインタビューで明らかにした政経癒着20年:私は近代中政権の最も大きな被害者だった」 金成東「[真実追跡]捜査・裁判記録から見た「現代賄賂」121億の主人は?」 鄭蕙然「[イシュー分析]企業人常連拘束メニュー背任罪論乱」 権世珍「[現場取材]美しい店の名品商売」 権世珍「[真相取材]「暴力団を動員した労組暴力弾圧」という労働界主張、その実状は:なぜ金属労組にだけ暴力事態が起こるのか」 申周鉉「[イシューフォーカス]北韓の対南脅迫発言と挑発の相関関係」 崔祐碩「[追跡]黄長燁暗殺組事件の顛末」 白承倶「[北韓深層情報]労働党組織指導部65課の特任要員選抜実態」 劉敏鎬「[海外フォーカス]「日本復活プロジェクト」アベノミクスの政治経済学」 朴勝俊「[専門家診断]習近平時代の中国、民主化可能か:変化はあるが自発的民主化可能性は低い」 金南成「[インタビュー]天安門事態デモに参加した夏明ニューヨーク市立大教授の中国民主化可能性診断」 河周希「[集中探求]グローバルニュース媒体のトレンド:名品雑誌と無料媒体のみ生き残るグローバルニュース市場」 朴麟錫「[秘録]1975年「十字星作戦」参加艦長の証言(上):ベトナム敗亡直前LST二隻で僑民・難民1326名救出」 裵振栄「[打ち明け話]「初期朴正煕の観察者」金鐘信前大統領秘書官(下)」 한우성「[発掘秘話]大韓民国空軍創設の起源」 金泰完「[深層分析]大韓民国の6-3-3-4学制このままで良いのか」 李政炫「[財界消息]カープア(Car Poor)量産する輸入車業界」 呉東龍「[追跡]KBS강태원財団に何が」 徐喆仁「[集中探求]饅頭の味の秘密」 李政炫「[財界消息]主力の小麦粉よりワインで有名になったDONGAONEグループ」 徐喆仁「[この人]酵素の名人金鎮星Naraentec代表」 李政炫「[財界消息]ポスコが推進中の幸福運動」 金南成「[インタビュー]中国韓流の専門家尹炅雨国民大国際学部教授」 「[連載]小説家김정현の「あの高い中国、低い中国」④:中国で最も-「成功した」衣裳デザイナー郭培」 李相煕「[海外スポーツ話題]米メジャーリーグ最高の名将、ジョー・トリー(Joe Torre)監督」 呉東龍「建国大病院宋明根教授のカバー手術中国同行取材記」 朱明建「[寄稿]韓国の生存戦略:航空宇宙産業に集中しよう」 崔宰熏「[話題の大学]国家顧客満足度1位に上った永進専門大」 「[連載]ハリウッド・キッド安正孝の「星が輝く話11」」 李在恩「[連載]大韓民国代表文学賞受賞作家を訪ねて:⑧成碩済」 鄭蕙然「[インタビュー]オニニ・アキオ、ダンロップ商品開発部理事」 「孫世一の比較評伝(108)韓国民主主義のふたつの類型:李承晩と金九」 『月刊朝鮮』2013.3 崔秉黙「[編集長の手紙]朴槿惠と戒盈杯」 鄭蕙然「[深層取材]朴槿惠政府が陽性化するという地下経済の世界」 金成東・白承倶「[深層取材]周辺人達が聞かせてくれた実証的・体験的「朴槿惠のリーダーシップ」」 崔祐碩「[朴槿惠政府100日内にするべき事]政治、感動を与える人事をするべし」 鄭蕙然「[朴槿惠政府100日内にするべき事]経済、為替管理からするべし」 権世珍「[集中分析]朴槿惠引受委に映った国民の希望」 金亨俊「[政治フォーカス]民主党の課題と進路」 朱明建「[一経済学者の政治改革論]農業市場を開放し福祉財源二十条を確保しろ」 朴煕錫「[北核緊急診断]北韓はなぜ核に固執するのか」 李春根「[北核緊急診断]アメリカが北核施設を攻撃すれば?」 呉東龍「[北核緊急診断]羅老号と銀河3号を通じて見た南北のロケット技術」 朱宰佑「[習近平時代の中国]習近平と北中関係、北韓を動かすには中国を動かせ」 崔祐碩、朴煕陽「[追跡取材]金正恩指令受け南韓に直派された北韓工作員の実態」 金正友「[発掘取材]南派工作員出身キム・ドンシク(김동식)の博士論文を公開した北韓の対南工作秘話」 白承倶「[北韓深層情報]北韓文化財盗実態、高麗青磁・朝鮮白磁新義州を経て中国へ流入…一部は高価で韓国人に売られ」 白承倶「[深層診断]玄旿錫KDI院長が展望する2013年韓国経済」 崔聖煥「[経済フォーカス]ウォン高・円安と韓国経済対処法」 金泰完「[個別インタビュー]徐南杓総長の「韓国大学が生きる道」」 張哲均「[集中分析]韓国の先進化とスイス(4) 教育改革で作った先進強国」 金南成「[習近平時代の中国]中国の「腐敗」解決するか」 「[連載]小説家김정현の「あの高い中国、低い中国」③」 劉敏鎬「[海外フォーカス]日本の保守政治についての異色分析:日本のナショナリズムは「大衆エンターテイメント・ナショナリズム」」 趙甲済「[趙甲済の視覚]外国人の目に映った韓国:経済だけでなく政治でも奇跡を成した国。原動力は無限競争」 金成東「[インタビュー]就任2周年を迎えた鄭昌永コレイル社長」 権世珍「[深層取材]上位0.1%のリーグ、ホテルフィットネスクラブ・メンバーシップの世界」 裵振栄「[打ち明け話]「初期朴正煕の観察者」金鐘信前大統領秘書官(上)」 南泰雄「[話題追跡]国家情報院がくれると言う「絶対時計」をご存知ですか」 朴光敏「[提言]漢字も慣習憲法上の国語である」 李政炫「[集中分析]就業状辞で染み付いた釜山航運労組」 徐喆仁「[集中探求]サムギョプサル、味の秘密」 河周希「[ブランドヒストリー]1963年生国民栄養剤「アロナミン」」 崔秉黙「[海外現場]ケニアのふたつの光:GPF、アフリカ・ケニアに太陽光ランタン普及し、人成教育プログラムも支援」 李相煕「[海外スポーツ話題]アメリカ・プロスポーツ史上最初の女性主席トレーナー、ス・パルソニ」 金泰完「[深層分析]韓国現代史の人物とカリカチュア」 徐喆仁「[この人]北画専門家申東勲」 金泰完「[この人]東洋画家崔令杰」 「[連載]ハリウッド・キッド安正孝の「星が輝く話10」」 李在恩「[連載]大韓民国代表文学賞受賞作家を訪ねて:⑦朴範信」 河周希「[発掘取材]失くした我が地、鹿屯島」 「[再読現代史]六堂の1948年3・1節特集『平和日報』のインタビュー」 「孫世一の比較評伝(107)韓国民主主義のふたつの類型:李承晩と金九」 『月刊朝鮮』2013.2 崔秉黙「[編集長の手紙]希望を与える人事」 崔秉黙「[単独入手]南北正常会談対話録検討報告書」 李政炫「「NLL無力化」発言暴露をめぐる政治圏攻防」 李政炫「[話題追跡]ベールを脱いだMB政府対北秘密接触」 金成東「[追跡]大検中枢部「盧武鉉捜査」文献から明らかになった「盧武鉉架空口座」痕跡」 金正友「[発掘取材]2003年4月金正日暗殺未遂事件の顛末」 金亨俊「[政治フォーカス]朴槿惠の成功条件:朴正煕を超えなければ成功した大統領になれない」 車彦助「[集中分析]20代に朴槿惠を選んだ理由を訊ねると…」 李炳浩「[寄稿]国政院の失われた15年」 裵振栄「[インタビュー]金重権前大統領秘書室長」 崔祐碩「[話題追跡]民主党の「的外れ」国政院女職員事態の顛末」 崔祐碩「[ニュース追跡]朴元淳ソウル市長北村韓屋村ゲストハウス特恵疑惑」 朴煕錫「[インタビュー]金奎漢双竜自動車労働組合委員長」 権世珍「[追跡]大韓帝国皇室財産訴訟」 金南成「[集中分析]朴槿惠当選者中小企業政策公約の虚実」 宋元根「[話題分析]「普遍的福祉時代」の到来と10年後の韓国の姿」 崔聖煥「[経済フォーカス]韓国経済のデフレーション進入可能性と自産管理戦略」 河周希「[企画特集]大邱地下鉄惨事10周忌:我々に残されたのは」 河周希「[インタビュー]大邱地下鉄惨事現場を歩いた日本消防・防災専門家」 金規秀「[深層診断]習近平時代中国の経済・社会改革は可能か?」 劉敏鎬「[ワシントン・フォーカス]ワシントンから見る米日関係」 尹禎皓「[集中分析]アメリカ大統領の演頭教書に現れた対韓観」 権世珍「[インタビュー]韓米女性リーダーシップセミナー、レスリー・バセット駐韓アメリカ副大使」 裵振栄「[打ち明け話]「5共失勢」朴俊炳前国会議員:12・12事態当時全斗煥の兵力出動要請を拒絶」 金泰完「[深層研究]中国系韓国人「韓国華僑」研究」 「[新連載]小説家김정현の「あの高い中国、低い中国」②」 裵振栄「[現場取材]中国大陸を走る現代・起亜自動車」 鄭蕙然「[財界情報]国内ビッグ3グループが死活をかけた「2次電池事業」」 李根美「[この人]「トゥクシムカフェ」金英植泉湖食品会長」 金泰完「[名言の秘訣]記者が出会った名言」 徐喆仁「[集中探求]ククス、味の秘密」 呉東龍「[話題分析]朴槿惠政府の原発政策はどこへ」 申載仁「[専門家寄稿]未来創造科学部成功の先決条件」 鄭蕙然「[この人]世界景気沈滞にもバラ色の新年辞をした金文徳韓国西部発電社長」 李相旭「[連載]癌博士推薦「癌治療に良い食べ物」②」 徐喆仁「[ノブレス・オブリージュ]柳原煕・宋敬愛氏」 「[連載]ハリウッド・キッド安正孝の「星が輝く話⑨」」 金聖洙「[韓国の明堂]大学校:ソウル大は東崇洞キャンパスが冠岳キャンパスより明堂」 徐喆仁「[働く芸術家]マニキュア画家静山僧」 南泰雄「[話題追跡]「泡ビール盃」明らかにした大学生」 李相煕「[海外スポーツ話題]「怪物投手」柳賢振のメジャーリーグ進出ストーリー」 李在恩「[連載]大韓民国代表文学賞受賞作家を訪ねて:⑥趙京蘭」 「孫世一の比較評伝(106)韓国民主主義のふたつの類型:李承晩と金九」 徐炅利「日帝強占期強制動員被害資料集『切れ端となったその日の記憶(조각난 그날의 기억)』」 『月刊朝鮮』2013.1 崔秉黙「[編集長の手紙]朴槿惠政府の成功条件」 崔祐碩「[単独入手]朴槿惠キャンプ40日間の「戦闘状況」日誌」 徐炅利「[画報]穴の開いたスタッキング履いた「公主」朴槿惠」 裵振栄「[大選全過程追跡]朴・文・安ファンクラブの100日戦争」 홍경환「安哲秀キャンプ65日間の記録」 金亨俊「[精密追跡]2012大選の世論の流れ」 趙甲済「2012年12月19日:私の最も長かった一日:韓国人の決断で従北時代を止め終北時代を開くべき」 白承倶、崔祐碩「親盧の復活と挫折」 咸成得「朴槿惠大統領当選者に対する「大統領学」教授の提言」 尹昶重「女性大統領の政治どうするべきか」 李春根「外交・安保をどう引っ張るか」 崔聖煥「経済どう運用するか」 権世珍「[朴槿惠事典]22歳のファーストレディー、38年後大統領に当選まで」 裵振栄「[2012大選特集]再読現代史:朴正煕の第5代大統領就任辞(1963年12月17日)」 金成東「[2012大選特集]大選キャンプの情報マン達」 徐相穆「[2012大選特集]大選後緊急提案:ウェルフェァノミクス(Welfarenomics)で福祉国家のジレンマを解決しよう」 白承倶「[北韓深層情報]2013年金正恩を見る北権力層の視線」 白承倶・金正友「[単独入手]2012年朝鮮人民軍出版社が発刊した北韓軍対南心理戦学習提綱」 金基周「[専門家寄稿]韓国海軍はなぜ「機動艦隊」が必要なのか」 裵振栄「[打ち明け話]「野党家偏平足」金相賢前国会委員(下)」 「[新連載]小説家김정현の「あの高い中国、低い中国」①」 月刊朝鮮特別取材チーム「[現地取材]ウルムチ流血事態発生3年後」 金南成「[インタビュー]金起秀世宗研究所首席研究委員:中国、共産党独裁下では持続的経済成長は不可能」 徐喆仁「[新年インタビュー]「韓流女帝」李英愛」 김창영「[ニュース追跡]305億寄付約束し法廷闘争を繰り広げる事になった宋金祚会長:寄付したくなる雰囲気を作ってこそ先進国」 呉東龍「[インタビュー]新政府に「DMZ平和的利用」提案した孫基雄統一研究院北韓人権研究センター所長:停戦60周年DMZ平和的利用を訴える事」 鄭蕙然「[事件追跡]金監院聖域を乱した訴訟で勝った社外理事」 金成東「[解法研究]「最初の危機」龍山駅勢圏開発事業突破口はないのか」 権世珍「[インタビュー]金監院3年任期を終えた文貞淑金融消費者保護処長」 徐喆仁「[強小企業CEO]李吉順(株)エオビタ代表」 鄭蕙然「[財界情報]青少年育成に熱を上げるLG」 金銀姫「[専門家提言]国民に「原電知る権利」保障しろ」 徐喆仁「[集中探求]豆腐の味の秘密:草堂豆腐は光復政局と6・25動乱の悲劇の中で誕生、夫を亡くした妻達が幼い子を育てるために作って売っ物に由来」 鄭蕙然「[この人]「自殺防止専門家」ジェイ・チョイ」 権世珍「[インタビュー]脊髄専門病院認証を受けたウィルス記念病院の朴春根院長」 李相旭「[新連載]癌博士推薦「癌治療に良い食べ物」②」 鄭蕙然「[財界情報]現代モービスと共にする自動車越冬準備」 「[連載]ハリウッド・キッド安正孝の「星が輝く話⑧」」 裵振栄「[インタビュー]アブトラヒム・ガバヒ、イラン世界宗教研究センター所長」 金聖洙「[韓国の明堂]宗教施設」 李在恩「[連載]大韓民国代表文学賞受賞作家を訪ねて:⑤趙星基」 李相煕「[海外スポーツ話題]プロ野球盗塁王전준호コーチの「アメリカ・メジャーリーグ研修記」 沈慶昊「[歴史探求]王朝時代のトゥイッター、讖謠」 서정철、김인환「[論文]東海/日本海関連全ての名称の背景とその地名学的地位」 「孫世一の比較評伝(105)韓国民主主義のふたつの類型:李承晩と金九 2012 2013 2014
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執筆者 森園祐一(F9 糞虫小僧 オケラ) 54歳生活保護無職 神奈川県座間市相武台4-16-12 コーポ信和Ⅱ103号室 田母神俊雄 1948年7月生/元航空自衛官・第29代航空幕僚長。 「日本は侵略国家であったのか」という田母神論文で航空幕僚監部付に更迭され世間に注目される。 以後も論文内容を否定せず、肯定し続けチャンネル桜の『田母神塾』や講演、撃論ムックなどの書籍で愛国的な活動を続けている。 憲法9条改正や核武装論にも理解を見せる発言もしている。 田母神俊雄後援会 オフィシャルblog「志は高く、熱く燃える」 今井雅之 1961年4月21日生 俳優・演出家・元自衛官。空手2段、柔道初段。 舞台『THE WINDS OF GOD』 で脚本・主演・演出をこなし平成3年度文化庁主催芸術祭賞(原作・脚本・演技)受賞 。後にドラマ化・ハリウッドで全編英語脚本・日本人キャスト・スタッフによる映画制作もされている。 反戦・平和主義だが『THE WINDS OF GOD』の題材としている神風特攻隊を「武士道精神に溢れる」と語るなど決して自虐史観などにはならず、神社本庁や日本会議、靖国会館などで講演会を行っている。 上記『THE WINDS OF GOD』映画化に際しては 9.11のアメリカ同時多発テロ事件が起こり新聞にでかでかと『カミカゼ アタック』と書かれていて悔しかった。 だがそれに対してマスコミ、政府は謝罪を求めることはなかった。どうして謝罪を求めないのか? 一日本人として彼ら、神風特攻隊をテロと一緒にされるのは嫌だという思いがあった。 特攻隊「神風」は民間人を殺していない。 ときっかけを語っている。 今井雅之オフィシャルブログ『今井雅之の押忍!』 藤岡弘、 1946年2月19日生 俳優、国際武道家。「仮面ライダー」の本郷猛/仮面ライダー1号役で有名。 自身のホームページで侍道や祖国愛について度々語っており、かなりの愛国者であることがうかがえる。 以下、その一例を紹介する。 藤岡弘、の一刀両断 平成21年7月16日 「自衛なき民族は滅びる」 気がつくと、今日まで世界100カ国近い国を訪れ、中でもボランティアで訪れたいくつかの紛争地では、滅びゆく国も目の当たりにしてきた。 どこかの国の要人が「30年後には、日本という国は地図から消えてなくなるだろう」と発言したということを新聞で読んだことがある。50年後、いや、30年後、日本という国は存在するのだろうか? 世界各地で国家の興亡をまざまざと見てきた私には、あながちジョークとは見過ごせない言葉なのである。まさに現在、日本は国家存亡の危機が来ている。 昨今、数多くの社会問題等の中にも、税金や年金問題等が取り沙汰されているが、確かに、我々の日々の生活に関わることが改善されるのは必要なことである。 しかし、そもそも、我々の住むこの国を守ることなくして、我々、そして、子供達の希望的な未来はあるのだろうか? 折しも、近隣の国から短距離ミサイルが数発、日本海に向けて発射されたというニュースが流れた。決定的な自衛手段をもたない日本は、一体どうなるのか? 我々が、なんとかなるだろう、と他人事にしている間に、突然、ドッカン! と来ない可能性がないとも言えない状況だろう。 誰かが、我々、我々の子供達、子孫を守ってくれるのだろうか。いや、そんな妄想は、今すぐ捨てるべきだ。 我々の国は、我々が守らなければ、誰も守ってくれない、と今すぐ意識転換が必要だ。 「我々の国は自分達で守る」。自分のルーツを尊び、愛する心から、自衛力、そして、国防のことを心配し、それを最優先として、重点を置いて政策を考え、実行してくれる指導者が、今は必要ではないだろうか。 例えば、数年後、数十年後の日本の状況を考えた時、自給自足できない日本が食糧・資源を世界から運んでくるシーレーンを確保するために手を打つことを考える。 あるいは、やがてやってくるであろう世界的食糧難に備え、独立自尊の精神で、農業、漁業、畜産業、林業において、国内にて自給自足体制を整える等、議論されるべきことはたくさんある。 私の知人が、「目先の生活の安定をうたい文句に、人々を惹きつける。しかし、国防問題は聞こえの良い程度に曖昧にする指導者が、今後選ばれた時には、国民の知らない間に、 海外からの静かなる侵略にまんまとはまり、気づいた時には、主権を奪われ、日本はある国の属国となり、粛清、そして、女性と子供はもてあそばれ、奴隷にされてしまう危険性がある」と言っていたことに、私はハッとした覚えがある。 何をそんな大げさな! とお考えの方もいるかもしれない。しかし、滅びゆく国を見てきた私は、身に迫る危機感を覚えた。そんな危機感を感じているのは、私だけだろうか。 私は海外の紛争地を数多く訪ねたが、海外ではなく、まさに日本は今、静かなる紛争地となっていることを憂いている。 ある方のお言葉を借りれば、今、我が国は、“叩かれっぱなしのサンドバッグ”になって、何も備えず、ただ叩かれるのを待っている状態だという。 今、世界はまさに、サバイバルの時代へと突入したのだ。多くの犠牲を伴いながら先祖が守ってきた我々の国を守ろう。本当の安全、安心、幸せ、子供達の未来を守るため、日本を守る確固たるポリシーをもった指導者を見極めよう。 自衛なき民族は滅びるということを肝に銘ずるべきである。 藤岡弘、オフィシャルサイト| 石平(シー・ピン/せき・へい) 1962年生。四川省成都出身。のち日本に帰化。 評論家。拓殖大学日本文化研究所客員教授。 「天安門事件」で中国共産党政権を疑問視・敵視するようになった。 自伝で「天皇や礼節を重んずる日本の民族・文化などを賞賛し、自らは日本を愛する『愛日主義者』である」と堂々と宣言する。 国内の左翼勢力(反日マスコミなど)に対しても批判的であり、日本の核武装や改憲の必要性を説いている。 また、南京大虐殺について、「『犠牲者30万人』という数字は真っ赤な大ウソである」「日本は南京大虐殺記念館の閉館を要求すべきだ」と語っている。正面から外国人参政権に反対する。 誰よりも中国を知る男 石平(せきへい)の公式サイト【seki-hei.com】 SEAMO 1975年生まれ。愛知県出身のラッパー。 楽曲『不景気なんてぶっとばせ!!』のPVにおいて 『「日本」は「日本人」は その底力にもっと自信を持っていいと思います』 『これまでと同様に日本という国はピンチをチャンスに変える 困難を必ず乗り越えることが出来ると私は信じています』 といった麻生総理の愛国的発言を多く用い、河村官房長官から絶賛された。 SEAMO(シーモ)オフィシャルウェブサイト 野口健 登山家。了徳寺大学客員教授。 マサチューセッツ州ボストン市出身。 支那人民共和国によるチベットへの人権侵害、環境対策など、中国に対して批判的な意見を自身の公式ブログに載せている。 この他、フィリピン戦線で戦死した日本兵の遺骨収集にも度々出ており、 命令一つで戦争に行き、祖国を、大切な家族を守るために命を投げ打った人たちが尊敬されない。 そんな国は世界中どこ探しても日本だけ と語っている。 野口健公式WEBサイト 鳴霞(ミン・シャー/めい・か) 月刊中国編集長。遼寧省瀋陽出身。 支那共産党共産主義青年団出身であるが、SAPIOにて自分は親日家であり 南京大虐殺も天安門事件も歴史の真実の全ては日本で学んだ と語る。氏によれば、反日暴徒は文化大革命の紅衛兵そっくりであるという。 チャンネル桜にも出演した。 黄文雄(フアン・ウェンション/こう・ぶんゆう) 評論家。台湾、高雄県岡山鎮出身。 「台湾独立建国連盟」「(台湾の)主権回復を目指す会」に所属。。 著書「中国の没落」で脚光を浴び、日本でも『中国にもう花は咲かない』を始め、 『台湾・韓国・満州 日本の植民地の真実』『日本がつくったアジアの歴史』『捏造された昭和史』 など大日本帝国や台湾の植民地政策・日韓併合を正当評価し中国・韓国の反日政策や歴史観を覆す多数の著書を執筆。 食人・兵匪の虐殺、強姦・万人塚・官匪等中国の暗黒史を次々指摘。韓国の暗黒史にも切り込む。 「台湾は一度も中国領になったことはない」と主張する。 日本を愛し日本に居住するのを好む。『正論』・『文芸春秋』・『諸君』・『サピオ』・『WiLL』にも論評を載せる。 黄文雄オフィシャルサイト 渡部昇一 1930年10月生。英語学者、評論家。 「渡部昇一の昭和史」「渡部昇一日本の歴史」などの多数の著書で有名であり、南京大虐殺・従軍慰安婦などを全否定している。 映画「南京の真実」の賛同者でもある。第1回『「真の近現代史観」懸賞論文の審査委員長を務めており田母神論文を2008年10月31日に最優秀藤誠志賞に選考した。 『正論』や『諸君!』『WiLL』『voice』『致知』などへの寄稿を行うことが多い。 チャンネル桜でも『渡部昇一の「大道無門」』に出演している。 渡部昇一.com 呉善花(オ・ソンファ) 1956年生。韓国・済州島(チェジュド/さいしゅうとう)出身。 日本評論家。拓殖大学国際学部教授。元韓国籍で日本に帰化。 韓国の反日教育から目覚め、知日派(親日派)となる。 『「日帝」だけで歴史は語れない』、『攘夷の韓国 開国の日本』などを代表に韓国の歴史歪曲・捏造を暴く多数の本を出版。 『売国奴』(中韓から見た彼・彼女らのこと)などで黄文雄・石平と共著する。正面から外国人参政権に反対する。 金完燮(キム・ワンソプ) 1963年光州広域市生まれ。評論家・作家。 日韓併合の正当性を記した著書『親日派のための弁明』で一躍話題となる。 以後も日本肯定の著書を執筆。オーストラリアに移住して知日派(親日派)となった。 閔妃 (明成皇后) の正体や安重根・金九否定、従軍慰安婦否定・竹島問題で「竹島は日本の物」と発言する等、韓国本土や在日からの圧力に負けず意欲的な活動を見せる。 第三者の意見と言ったり、大東亜戦争や朝鮮戦役の李舜臣等韓国人らしいおかしな発言も見られるが日本を覚醒させた彼の役割は大きい。 西尾幹二 1935年7月生まれ。ドイツ文学者、評論家。 「新しい歴史教科書をつくる会」の設立者の1人。映画「南京の真実」の賛同者でもある。核武装論にも理解を見せる。 台湾問題で台湾を中国と同じ反日国家に同一視したため、金美齢に批判された側面もある。 西尾幹二のインターネット目録
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日本の社会 / 貧困 +クチコミ検索〔棄民〕 #bf +ブログサーチ〔棄民〕 #blogsearch +ニュースサーチ〔棄民〕 スクエニとプラチナゲームズによるオンライン専用アクションRPG『BABYLON’S FALL』の発売日が2022年3月3日に決定! - IGN Japan 政府・東電回答に批判/公害総行動 継続交渉/汚染水海洋放出「行う」/原発・火発に固執 - しんぶん赤旗 政府のオミクロン株、水際対策は大丈夫なのか?…大谷昭宏「こんなザルな規制はない!」~12月6日「くにまるジャパン極」 - 文化放送 『クナシリ』公開を前に元島民の孫世代の学生が意見交換会 - MOVIE Collection [ムビコレ] 和解のために 2021:日本にとって朝鮮半島とは何なのか - 毎日新聞 - 毎日新聞 コロナ禍で困窮のさなか介護料を月6.8万円爆上げの鬼畜! 安倍・菅政権の弱者切り捨て棄民政策を岸田政権も続行 - Litera 岸田政権がケチなのは給付金だけじゃない! 保育士・介護士の賃金引き上げもわずかで、口実に医療・介護・保育費値上げを画策 (2021年11月13日) - エキサイトニュース ジャーナリスト安田純平が語る「アフガン撤退に見る日本の“棄民体質”」 - 日刊SPA! 衆院選 31日の投開票に向け 各党の党首らが各地で支持呼びかけ - NHK NEWS WEB 「れいわ」山本太郎代表 「棄民解散」と命名し批判(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 今回は○○解散 首相は自ら名付ける?ただの「任期満了解散」案も [2021衆院選][岸田政権] - 朝日新聞デジタル 報道写真家・樋口さん 「歴史の証人」刊行 – Nagano Nippo Web - 長野日報 《記者コラム》在日ブラジル人にWEB和解調停=世界に先駆け静岡県浜松市で開始(ニッケイ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 戦争の終わらせ方=出口の見つけ方(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「政策では失敗」「頑張った」 菅首相退陣に著名人がコメント - 毎日新聞 - 毎日新聞 20年のアフガン戦争終結「誇り」 前政権に責任転嫁も―バイデン米大統領 - 時事通信ニュース アフガン退避で日本と韓国の差! 外交官は逃げて民間人と現地職員を置き去りの日本、外交官がアフガンに戻り390人を退避させた韓国 (2021年8月30日) - エキサイトニュース 宮城県と福島県で震度4 震源は福島沖、津波の心配なし - 朝日新聞デジタル 天陽くん一家もそうだった 「昭和の屯田兵」は「棄民」 - 朝日新聞デジタル ポンコツの菅首相ではもう無理だ ついに医療総動員体制|巻頭特集 - 日刊ゲンダイ 中等症も自宅療養という“棄民政策”を平気で使う菅首相に国民が殺される日 - まぐまぐニュース! 空港で目撃「日本のコロナ、ヤバい」中国人が先を争い日本脱出中 - JBpress 〝感染爆発〟の中、菅さんがツイートで連発する「金メダル!五輪!」 - withnews コロナ社会で心が闇落ちする前に…分断と孤立に抗して生き延びるための「アナーキック・エンパシー」とは - 文春オンライン 菅首相続投発言”の二階幹事長に非難続出で「失笑の嵐」がトレンド入り 「ボケてるのか」「真夏の怪談」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 舛添要一さん「究極の棄民政策」 菅首相の『重症者以外の自宅療養』政府方針を猛批判(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース (インタビュー)原発避難者は棄民か 原発事故避難者・村田弘さん:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 「軍が先に逃げたってことか…?」満州移民は、はなから“棄民扱い”されていた - 文春オンライン かんようこ プロフィール - 文春オンライン 特集ワイド:在朝被爆者という「棄民」 フォトジャーナリスト、伊藤孝司さんが写真展で伝える - 毎日新聞 菅首相が竹中平蔵と面談、残業代なし「裁量労働制」対象拡大を相談か 竹中は「生産性低い人に残業代という補助金を出すのおかしい」 (2021年6月29日) - エキサイトニュース 天安門事件から32年…あの時、中国の民主化運動が「失敗」に終わった4つの理由 - 現代ビジネス 「横浜ハンマーヘッド」でワクチン大規模接種 予約電話つながらず「見捨てられた存在」と市民悲鳴 - 東京新聞 常夏通信:その94 戦没者遺骨の戦後史(40)水葬=棄兵・棄民の思想 - 毎日新聞 - 毎日新聞 内閣官房参与の高橋洋一が日本のコロナ感染者数を「この程度のさざ波」「笑笑」と暴言ツイート…菅首相にも共通する棄民思想 - Litera 若松丈太郎さん死去 詩人、85歳 - 時事通信ニュース 結果的に質の低い人材集まる 東アジア規模の合成の誤謬 | ルポライター 安田峰俊氏に聞く - 週刊東洋経済プラス 安倍晋三が「震災復興は私の五輪招致スピーチに沿って進んできた」と妄言! ならば今年も言う 福島原発事故の最大の戦犯はお前だ (2021年3月11日) - エキサイトニュース 菅首相が“コロナ会見中止は山田内閣広報官隠し”と追及されて正気を失い逆ギレ! 国民の命より保身を優先する棄民政権の正体が… - Litera 戦争棄民、苦悩伝える肖像 東京・三鷹で写真展 - 中日新聞 コロナ禍も急増「ベトナム人留学生」利用し棄てる「罪と矛盾」(上):出井康博 | 「人手不足」と外国人 - 新潮社 フォーサイト 宗教者核燃裁判で口頭弁論 「核燃サイクル」は「死のサイクル」 2021年2月1日 - キリスト新聞 【地球コラム】ロシア極東、異例の反政権デモ:時事ドットコム - 時事通信 満州での戦争体験つづる 白浜の福田さんが出版:紀伊民報AGARA - 紀伊民報 「延長するならもっと補償しろ」 これは棄民だ - BLOGOS 松尾貴史のちょっと違和感:台風15号が千葉県直撃 組閣を優先した「棄民」政権 - 毎日新聞 【忘れられた同胞・フィリピン残留2世(下)】祖国居場所なく「私たちは棄民」 国籍回復へ「政府の支援不可欠」 - 産経ニュース 1971〜1974年生まれは棄民となった 就職氷河期世代は「社会のお荷物」 呪われた団塊ジュニアたち - ニコニコニュース 「日本でなくてもいい」日系ブラジル人の「総スカン」食らった新制度 - withnews(ウィズニュース) 戦後なお「棄民」を問う: 18年平和考・京都/下 旧満州引き揚げ、村上敏明さんの視点 /京都 - 毎日新聞 戦後なお「棄民」を問う: 18年平和考・京都/上 旧満州引き揚げ、村上敏明さんの視点 /京都 - 毎日新聞 ● 棄民〔Wikipedia〕 .
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カモネギ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 ガラルのすがた 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 外伝 メディアミックス 元ネタ推測 関連ポケモン 関連キャラクター コメント プロフィール カモネギ 他言語 Corsola(英語) 全国図鑑 0083 分類 かるがもポケモン 高さ 0.8m 重さ 15.0kg 初登場 【ポケットモンスター 赤・緑】 前のポケモン 【レアコイル】 次のポケモン 【ドードー】 カモがネギのような茎を持っている【ポケモン】。 持っている茎は大切な武器でもあり刀を振るようにいろんなものを切ることができる。 能力値 ステータス タイプ ノーマルひこう タマゴ ひこうりくじょう とくせい するどいめせいしんりょく 隠れ特性 まけんき HP 52 とくこう 58 こうげき 90 とくぼう 62 ぼうぎょ 55 すばやさ 60 ガラルのすがた ガラルのすがた 高さ 0.8m 重さ 42.0kg タイプ かくとう タマゴ ひこうりくじょう とくせい ふくつのこころ 隠れ特性 きもったま HP 52 とくこう 58 こうげき 95 とくぼう 62 ぼうぎょ 55 すばやさ 55 ガラルにある太くて長いネギを使いこなすうち、独自の姿へと変化した。 太くたくましいネギを振り回す姿は、勇敢な戦士にも例えられる。この姿のみ【ネギガナイト】に進化する。 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター 赤・緑・青】 クチバシティの交換イベントで手に入る。赤・緑では「おしょう」、青では「アッカ」というニックネーム。 【ポケットモンスター ピカチュウ】 12・13番道路で野生で出現する。 【ポケットモンスター 金・銀】 38・39番道路で出現する。専用道具である「ながねぎ」が登場した。 【ポケットモンスター クリスタルバージョン】 43番道路で出現する。 【ポケットモンスター ソード・シールド】 ガラルのすがたが初登場。 『ソード』限定で5ばんどうろで野生で出現。 外伝 【ポケモンスタジアム金銀】 表モードの「ライバルをたおせ」をクリアすると、『金・銀・クリスタルバージョン』では手に入らない「バトンタッチ」を覚えたカモネギがもらえる。 【ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア】 ニケルダーク島で【ラブリナ】が使用するダークポケモンの1匹。ダークポケモン化した【チルタリス】と共に使用してくる。捕獲できなかった場合は【ミラーボ】が持つようになる。 流石にカモネギの種族値で戦闘用にするわけにも行かなかったのか、「ダークウェザー」に「ダークパニック」と援護兼嫌がらせ重視の構成となっている。 しかし攻撃わざはダーク物理わざで二番目に強い「ダークブレイク」なので攻撃が弱いというわけでもなく「ながねぎ」持ちのため、急所にもそこそこ当たりやすい。 「ダークウェザー」と絡むと侮れないダメージを叩き出すので、早急にダークカモネギかダークチルタリスのどちらかを処理したい。 ダークポケモン補正で捕捉率がチルタリスと同じ80に設定されているため、なかなか捕まえられない。 仲間としては加入が遅く、同タイプだと【ピジョン】や【ドードリオ】が加わった後のため扱いに困る(ピジョンも入手時期がさほど変わらず、ドードリオにいたっては直前)。 リライブで覚える特別なわざは「バトンタッチ」。『ポケモンスタジアム金銀』をイメージしたものと思われる。 現在は『ソード・シールド』でもわざレコードで習得可能なため、ナショナルリボン持ちという事を除けば特に希少性はない。 みんなのポケモン牧場 プラチナ対応版 「28 タイケツ」ではカモネギ同士で、にらみ合いになる事がある。 これは『ルビー・サファイア』『エメラルド』の「カモネギ同士がクキを巡って戦うことがある」という説明から来ている。 【Pokémon GO】 サービス開始時から実装。【侍】のイメージからなのか、日本と韓国にしか生息していない。 ガラルのすがたは2020/06/17の鎧の孤島コラボで実装。こちらは世界中に出現する。ネギガナイトへの進化条件は「相棒にしてエクセレントスローを10回投げる」というものになっている。 【ポケモンクエスト】 きぐうの島でボスとして登場する。 今更カモネギか……と油断しそうになるが、何故かATKが凄まじい高さに設定されており、最初は「つばめがえし」を連発し、HPが減ってからは「つじぎり」を使う。特に「つじぎり」はまともに喰らうと即死するほど強力。 【コイキング】と並び、きぐうの島の鬼門ボスの1匹となっている。 メディアミックス 【ポケットモンスター(アニメ)】 49話「カモネギのカモ!?」?で初登場。この時の声優は山寺宏一氏で、ルイや【ディア】?が登場するまで、テレビでは唯一の出演だった。 【ポケットモンスター(2019)】 【サトシ】がガラルのすがた、【ゴウ】がいつものすがたの個体をゲットする。 サトシのものは60話「めざせネギマスター!つらぬけ騎士道!!」にてネギガナイトに進化する。 また、それらとは別のカモネギも登場。【ジェントルマン】が「おしょう」というニックネームのカモネギを少女のオニスズメ(こちらのニックネームは「オニちゃん」)と交換した。 ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs 初音ミクとのコラボという事で、ネギ繋がりでポケモン側の代表として初音ミクや【ピカチュウ】と共に1枚絵で描かれている。 元ネタ推測 鴨が葱背負ってくる 関連ポケモン 【ネギガナイト】 関連キャラクター 【サトシ】 【ゴウ】 コメント 名前 全てのコメントを見る?